アートスパークホールディングス【3663】の企業情報
企業名 | アートスパークホールディングス |
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市場 | 東証2部 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | UI/UX事業、クリエイターサポート事業を行う子会社等の経営管理および関連する事業。 [グループ会社の事業内容]株式会社セルシス:グラフィックコンテンツ分野におけるトータルソリューションプロバイダー、株式会社エイチアイ:組込み機器向けソフトウエアに関連するデザイン・企画・開発・ライセンス販売・サポート、株式会社カンデラジャパン:あらゆる分野向けハードウエア非依存のHMIをデザイン・企画・開発・ライセンス販売・サポート |
関連テーマ |
アートスパークホールディングス【3663】の株価推移・材料
好決算を発表し僅か2ヶ月ほどで株価は2.5倍以上に!!
アートスパークホールディングス(3663)はミドルウェアの企画・開発などを行うグループ会社「エイチアイ」が自動車次世代技術専門展「自動運転EXPO」に出展した経緯があり、画像認識ソフトを開発していたりすることから、関連テーマとして「自動運転車」や「画像認識」が挙げられる銘柄ですが、2020年8月7日大引け後に発表となった決算内容が好感され年初来高値を2020年9月29日高値2,139円まで更新してきてますね。

2020年第2四半期連結累計期間においては子会社「セルシス」のマンガ・イラスト・アニメ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」を新たにWindowsやMacOSといったPC環境でも提供を開始したことや、電子書籍ビューア「CLIP STUDIO READER」が、株式会社ネクスチャーが運営する電子書籍配信サービス「コミックデリ」に採用されことなどが収益拡大に繋がったようですが、営業利益や経常利益が据え置きの通期計画を上回ってきていて、大幅な上方修正が期待される展開となってますね。
UI/UX事業の主要な取引先である自動車業界は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、需要の低迷や生産台数の減少により厳しい状況で推移しているようですが、成長性がある事業だと思うので、技術開発、新規顧客開拓が推進されてきたら面白そうですね。
アートスパークHDと言えば新規上場(IPO)が期待されたZMP関連銘柄として2015年末から2016年末にかけ盛り上がりをみせた銘柄ですが、2020年5月27日に「スーパーシティ法案」が可決、成立となり、新たな規制緩和のもとで自動運転をはじめとした先端技術の社会実装に向けた取り組みは加速していきそうなので、またスーパーシティ構想関連でテーマ性を強めてくる展開もあるかもしれませんね。

「まるごと未来都市」の実現を、地域と事業者と国が一体となって目指す取組み。
ZMP社は顧客情報流出問題が発覚し上場中止となってからしばらく経ちますが、もう上場しないんでしょうかね。
そろそろ再上場するというニュースが出てきてもおかしくないような気もしなくはないですが、アートスパークはZMPがまた上場するとなった際も注目したい銘柄でしょうか。
アートスパークホールディングスの急騰を予想したオススメの株情報サイト

チャートを見ると決算発表となった翌営業日となる2020年8月11日から大きく株価を上げてきている「アートスパークホールディングス(3663)」ですが、決算発表前に同社を情報配信していた株情報サイトが「株エヴァンジェリスト」です。
サイト内で見れる「推奨実績」で公開されているので書きますが、アートスパークホールディングス(3663)は2020年8月6日時点で情報配信されています。
株エヴァンジェリストは昨年に続き今年2020年も個別銘柄をしっかりと分析し情報配信してきている印象ですが、配信情報を見て同社株を買われていた方は決算発表翌営業日から2日連続ストップ高という最高な結果を体感できたのではないでしょうか。
アートスパークホールディングス(3663)は株エヴァンジェリストが情報配信した2020年8月6日の株価800円から2020年9月29日高値2,139円で最大上昇率+167.37%という株価推移をみせていますが、株式投資は選ぶ銘柄次第で投資資金が短期で2倍超えとなったりするのが本当に魅力的ですよね。
「株エヴァンジェリスト」は株-1グランプリ最多優勝ホルダーである「結城はるみ(旧:向後はるみ)」さんがストラテジー顧問をしている株情報サイトで、既に配信情報に注目しているという方も多いかと思いますが、業績寄与度の高いテーマ性を持った有望株を紹介してくれるので、株取引を行っていて“どの銘柄を買いどきか分からない”と思うことが多い方は、試しにでも一度配信されている銘柄情報を参照してみるといいと思います。
株-1グランプリなどで確かな結果を残し、結城はるみ(旧:向後はるみ)さんは「投資の女神」と呼ばれていますが、今年2020年7月の株-1グランプリで入れ替え銘柄として出された「GMOフィナンシャルゲート(4051)」も年初来高値を2020年10月7日高値14,090円まで更新と株価をだいぶ上げましたね。

GMOフィナンシャルゲート(4051)は2020年7月17日安値4,965円から2020年10月7日高値14,090円で値幅が9,125円もありますが、ネガサ株でこの値上がりを取れた方は結構お財布がホクホクになってるのではないでしょうか。
「株エヴァンジェリスト」を利用している人が直近で資金を大きく増やしているのではないかと考えると、今後配信となる個別銘柄にも資金が向かう可能性が高そうと言えるのではないでしょうか?
安倍首相が辞意を表明し、菅義偉新首相が掲げる政策に絡んだテーマ株が色々と盛り上がりをみせてきていますが、この後の相場の流れに沿ったテーマ株を上手く物色していきたいと思われる方は、株価2倍、3倍となるような上昇事例を数多く残してきている「株エヴァンジェリスト」が配信する今後の銘柄情報を、しっかりとチェックしておくことをお勧めします。
相場格言に「当たり屋につけ」という言葉がありますが、“短期急騰株をしっかりと当ててきている株情報サイトを上手く活用すること”はトレードを行う上で大きなアドバンテージになるかと思うので、まだ配信情報を見ていないという方は、是非ご自身の目で推奨銘柄のパフォーマンスなどを確認してみて下さい。
配信銘柄 | 推奨日/株価 | 高値日/高値 | 最大上昇率 |
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アートスパークホールディングス(3663) | 20/08/06 800円 |
20/09/29 2139円 |
+167.37% |
