業績好調の応用技術(4356)ですが、同社は防災では地震や河川氾濫などの自然災害に対して数値シミュレーションモデルを構築するなどで優位性を発揮しており、国土強靭化関連の有望株して注目されてきている。中長期では万博関連というテーマ性にも注目が集まってくるかもしれません。

SBIグループが進める仮想通貨取引所「VCTRADE」のシステム構築支援として、仮想通貨・ビットコイン関連の出遅れと注目されているのが【ソルクシーズ(4284)】です。ソルクシーズは、金融向けシステム開発を主力に、フィンテック・クラウド、IoT、自動運転など幅広いテーマに関連する注目の銘柄です。

量子コンピューターと関係の深い光子分野で独自技術を確立している【santec(6777)】。また、パネル平面度発表の際は、ホログラムへの活用が期待され、株価1.82倍の急騰を見せました。多くの先端技術と関わりを持つ注目株、santecをご紹介。

子会社であるカイカとの資本業務提携・仮想通貨交換業者登録により2回の急騰を演じた【フィスコ(3807)】。今が旬のビットコイン・仮想通貨関連にくわえ、フィンテック関連銘柄としても見られており、時代の波を乗りこなすフィスコに注目が集まります。

カナダの「D-Wave」との量子コンピューターに関する協業合意を発表して以降、連日の買い物色が強まる【フィックスターズ(3687)】。官民を挙げた量子コンピューター分野への研究開発が進む中、要注目のフィックスターズについてご紹介します。