2025年(令和7年)に注目したいテーマは「AI」、「エネルギー」、「防災」、「防衛」の4つ。
もちろん他にも「ドナルド・トランプ新政権」、「大阪万博」、「2025年問題」を筆頭にコンスタントに注目を集める市場テーマもあるはずですが、通年では上記の4つに注目が集まりやすいことが考えられます。
株式投資は、しっかりと見通しを立て、相場の流れ(トレンド)に沿ったトレードを行うことが大切です。
蓋を開けてみたら全く予想だにしない未来が待っているかもしれませんが、当ページでは2025年に注目すべきであろうテーマ株についてまとめていますので、投資資金を上手く増やしていきたいとお考えの方は是非、最後までご参照になってみてください。
2025年注目の4大市場テーマ
「AI」、「エネルギー」、「防災」、「防衛」の4つを取り上げた理由をひとつずつ説明していきます。
2025年注目の市場テーマ① AI
IT専門調査会社IDC Japanは2024年11月、国内AIシステム市場予測を発表。2024年の国内AIシステム市場は前年比41.6%増の1兆763億円に達し、初めて1兆円を超える見込みだとしています。また2023~2028年の年間平均成長率(CAGR)は30.6%で成長し、2028年の市場規模は2兆8911億円になると予測。また生成AI市場は2024年に1,016億円に達し、初めて1,000億円を超える規模になると予測しています。
出典:国内生成AI市場は今後5年で8,000億円規模への成長を予測 ~IDC Worldwide AI and Generative AI Spending Guideを発行~
2024年のAI市場における成長率を考えると当然ながら2025年もその勢いは継続することが予想されます。その上でAI市場は様々な分野に波及し大きな影響を与えているとも言えます。
AI革命によって最も拡大が見込まれているのが「半導体」。世界半導体市場統計(WSTS)によれば、2025年までに市場規模が6972億ドルに拡大すると予測されており、AIチップの需要がこれを牽引。特に、AIモデルの進化による計算負荷の増加が、高性能な半導体の需要を底上げしているとしています。
他にもAI需要によって市場拡大が見込めるのが「データセンター」。世界各地で建設ラッシュが続く中、米アマゾン・ウェブ・サービスは2027年までに東京や大阪のデータセンターに対し2兆2600億円を投資する計画があるなど、大規模なDC投資が続きます。
これらの側面から「AI(人工知能)関連株」はもちろん、「生成AI関連株」、「データセンター関連株」、「AI半導体関連株」などに注目されます。
また半導体と言えば今世界的に注目を集めているのが半導体メーカーの「エヌビディア(NVIDIA)」。AI分野をリードする企業で、長年テレビゲーム向けに開発してきた「GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)」とよばれるチップが、AIの処理に適していることがわかり、世界では200社以上もの製造業と提携。さまざまな分野でAIの活用が進んでいます。
日本でもSNSではその値動きは毎日のように注目されており、「エヌビディア(NVIDIA)関連株」にも注目が集まりやすくなっています。
このようにAI市場の拡大が広がると他の分野も市場テーマとして必然的に含まれてくるわけですね。そしてその中でも2025年に注目したい市場テーマのふたつめと紐づくのが「エネルギー」です。
2025年注目の市場テーマ② エネルギー
エネルギーと一括りにしましたがここで言うエネルギーはズバリ「電力」のこと。
日本経済新聞が昨年、データの計算や保存を行うデータセンターを新設する企業が相次ぎ、日本では2050年に4割弱増えるとの予測があると報じました。
出典:電力消費、2050年に4割増 生成AI普及で想定超す爆食
生成AIの普及→データセンターの需要増→電力需要増
という構図です。
政府は2050年に温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げていますが、これは電力の需要が大きく増えることはない前提がある話。今後は「再生可能エネルギー」の導入拡大や原子力発電所の再稼働だけで、安定的に電力をまかなえるかが焦点となります。
政府が進める原子力発電所の再稼働は現時点と比べた電力供給の増加要因となります。稼働済みの12基をのぞいて再稼働を目指している原発は15基あり、すべて稼働できれば1100億キロワット時分を上積みできるとの試算も。ただ、早期再稼働の見通しが立っているのはごく一部にとどまるようです。
2024年12月には新しいエネルギー基本計画の素案を発表。太陽光や風力などの再生可能エネルギーを将来、最大の電源とする一方、これまで「依存度を低減する」としてきた原子力も最大限、活用していく方針を示しており、電力関連株の中でも「再生可能エネルギー関連株」、「原子力発電関連株」は2025年も注目を集める可能性が高そうです。
2025年注目の市場テーマ③ 防災
2025年は政府が「防災庁」の設置に向けた検討を本格化させる方針で、事前防災の強化や避難生活の支援などの有識者会議での議論を踏まえ、具体的な役割や権限を固めていきたい考えを示しています。
「防災庁」の設置は石破茂首相が2016年に発生した熊本地震の直後から提唱していたもので、防災体制の強化を掲げて、政権の座に着いたようなもの。つまり「防災庁」の設置は石破政権にとって成し遂げるべきもののひとつとなっています。
具体的には事前防災の強化や、避難生活の支援、それに、防災分野へのデジタル技術の活用などについて固める方針で、他にも地域の先進的な防災の取り組みを地方創生の交付金を活用して後押しするほか、被災地でのボランティア活動を支援する新たな枠組みも設け、キッチンやトイレを備えた車両などを登録するデータベースを整備していくとしています。
現時点では議論の段階ではありますが、年間を通してこの話題はコンスタントに注目を集める可能性があり、そもそも「防災庁」の話題に限らず災害の多い日本、何か災害が起こったときには注目が集まりやすいので「防災関連株」は観ておいた方がいいテーマのひとつと言えます。
2025年注目の市場テーマ④ 防衛
最後は「防衛」。2024年12月、政府は8兆4748億円の2025年度防衛予算案を閣議決定。過去最大を更新しています。中国が軍事力を強化する中、米国から導入を決めたトマホーク巡航ミサイルの配備を開始するとしています。
2024年1月に「トマホーク」の購入契約を米政府と締結。契約額は約2540億円で、最大400発が2025年度から27年度にかけて順次納入される予定になっており、アメリカ国防総省が2024年12月19日に発表した各種装備の契約で、日本向けの「トマホーク」巡航ミサイルの明記が確認されています。
「トマホーク」は、アメリカが開発した射程が千数百キロ以上の巡航ミサイルで、艦艇や潜水艦のほか、地上からも発射でき、レーダーで探知されないよう低い高度を維持しながら音速に近い速度で飛び、GPSなどの誘導によってピンポイントで目標を攻撃することができるとされています。
出典:トマホーク (ミサイル)
これまで、専守防衛(武力行使を禁じた日本国憲法下で、相手から武力攻撃を受けたときにのみ防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限にとどめる受動的な防衛戦略の姿勢)を掲げる日本は他国の領土に届く長距離ミサイルを保有してきませんでしたが、中国や北朝鮮など周辺国の軍事技術が発達する中で方針を変更。国内開発の長距離ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」も、2025年度中に配備を開始するとしています。
他にも、2024年は重工業3社の好業績が続き、三菱重工業(7011)は1年で株価3倍、川崎重工業(7012)は1年で株価2倍、IHI(7013)は1年で株価3倍と、大きく上昇した1年となりました。2025年もこの勢いは継続しそうです。ロシアがウクライナに軍事侵攻してもうすぐ3年目を迎えようとして至り、ドナルド・トランプ次期米大統領が就任して以降の動きも気になるところ。地政学リスクは2025年も注目されそうという意味でも、「防衛関連株」の値動きも見ておくべきと言えそうです。
出典:三菱重工業(三菱重)【7011】の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)
出典:川崎重工業(川重)【7012】の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)
出典:IHI【7013】の株価チャート|日足・分足・週足・月足・年足|株探(かぶたん)
2025年の経済イベント(日本国内・海外)などに絡んだテーマ株に注目
テーマ株は“時事ネタや話題性”が刺激材料となるケースが多いので、2024年に人気化が予想される銘柄を探る上で、まず確認しておきたいのが「2024年から2025年にかけての主要経済イベント」です。
“これから上がる株(買いの株)”“次の株式投資テーマに絡んだ銘柄”を上手く狙いたいと思われる方は、今後行われる予定となっている経済イベント等を予め把握し、“先読み投資”を心掛けるようにしましょう。
時期 | 経済イベント・主な出来事の内容 |
---|---|
1月9日 | 国連(経済社会局)世界経済状況・予測発表 |
1月20日 | ドナルド・トランプが第47代アメリカ大統領に就任 |
1月20日~24日 | 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議) |
1月26日 | ベラルーシで2025年ベラルーシ大統領選挙が執行 |
1月中 | 国連(経済社会局)世界経済状況・予測発表 |
1月中 | WTO、2024年第3四半期サービス貿易統計発表 |
1月中 | OECD、2024年第3四半期海外直接投資(FDI)統計発表 |
1月中 | 世界銀行、世界経済見通し発表 |
1月中 | IMF世界経済見通し発表 |
2月23日 | ドイツ連邦議会選挙 |
2月20日~21日 | G20外相会合 |
2月25日 | OECD2024年第4四半期G20貿易統計発表 |
2月26日~27日 | G20財務相・中央銀行総裁会議 |
3月中 | OECD、世界経済見通し発表 |
4月13日~10月13日 | 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催 |
4月23日~24日 | G20財務相・中央銀行総裁会議 |
4月25日~27日 | IMF・世界銀行春季総会 |
4月中 | 世界銀行、一次産品市場見通し(Commodity Markets Outlook)発表 |
4月中 | OECD2024年第4四半期海外直接投資(FDI)統計発表 |
4月中 | WTO2024年通年財貿易統計発表 |
4月中 | WTO2024年通年サービス貿易統計発表 |
4月中 | IMF世界経済見通し発表 |
5月23日 | OECD2025年第1四半期G20貿易統計発表 |
5月中 | 国連(経済社会局)世界経済状況・予測発表 |
5月中 | OECD、世界経済見通し発表 |
6月14日~7月13日 | アメリカでFIFAクラブワールドカップ2025が開催 |
6月15日~17日 | G7首脳会議 |
6月中 | WTO2025年第1四半期財貿易統計発表 |
6月中 | 世界銀行、世界経済見通し発表 |
6月中 | OECD、世界経済見通し発表 |
7月17日~18日 | G20財務相・中央銀行総裁会議 |
7月中 | OECD2025年第1四半期海外直接投資(FDI)統計発表 |
7月中 | WTO2025年第1四半期サービス貿易統計発表 |
7月中 | IMF世界経済見通し発表 |
8月7日~8月17日 | 中国でワールドゲームズ2025が開催 |
8月26日 | OECD2025年第2四半期G20貿易統計発表 |
9月13日~21日 | 東京の国立競技場で第20回世界陸上が開催 |
9月25日~26日 | G20デジタル経済相会合 |
9月26日 | G20エネルギー移行相会合 |
9月中 | G20外相会合 |
9月中 | 第80回国連総会一般討論 |
9月中 | WTO2025年第2四半期財貿易統計発表 |
9月中 | OECD、世界経済見通し中間報告発表 |
10月9日 | G20気候環境持続可能性相会合 |
10月10日 | G20貿易・投資相会合 |
10月15日~16日 | G20財務相・中央銀行総裁会議 |
10月17日~19日 | IMF・世界銀行年次総会 |
10月中 | OECD2025年第2四半期海外直接投資(FDI)統計発表 |
10月中 | WTO2025年第2四半期サービス貿易統計発表 |
10月中 | IMF世界経済見通し発表 |
11月10日~21日 | 国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30) |
11月15日 | 2025年東京デフリンピックが開催 |
11月21日 | OECD2025年第3四半期G20貿易統計発表 |
11月22~23日 | G20サミット |
11月中 | APEC閣僚会議、首脳会議 |
12月中 | WTO2025年第3四半期財貿易統計発表 |
12月中 | OECD、世界経済見通し発表 |
2025年1月に行なわれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)では「インテリジェント時代に向けたコラボレーション」をテーマに開催され、プログラムは、「信頼の再構築」、「成長の再構築」、「人材投資」、「地球環境保全」、「インテリジェント時代における産業」の5つのトピックをサブテーマとし、それらが相互に関連しながら展開されます。
また2025年前半の最大の注目は4年ぶりにトランプ氏が大統領に返り咲くことではないでしょうか。「トランプ2.0」と略されることもありますが、「減税」「貿易」に関する動向は世界的にも注目されます。
他にも日銀の金融政策においては去年、17年ぶりの利上げで金融政策を転換した日銀は、2025年さらなる利上げを検討する方針を示しています。金融市場の急変を招かないよう適切な時期に利上げを判断できるかが最大の焦点となります。
また2025年は大阪・関西万博も控えていますが、現在までに計12カ国が撤退を表明。158カ国・地域と9国際機関が参加します。撤退が増えていることを受けて日本側に新たな費用負担が生じる可能性が懸念されていますが、他にも人手不足や前売り券の販売が目標に達していないなどの問題もあるようです。
ざっと2025年に注目を集めそうなイベントと、関連テーマ・銘柄をご紹介してみましたが、時事ネタに絡んだテーマ株は他にも色々とでてくることが予想されるので、株式市場で刺激材料となりそうな話題はニュースや新聞などで日々しっかりとチェックするようにしたいですね。
2025年注目の株式投資テーマに絡んだ本命・出遅れ株を上手く狙いたい人は?
2025年に注目したテーマ株や国策銘柄などについて簡潔にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
2024年も個別銘柄は多くの銘柄が大化けしましたが、引き続き成長性への期待感が向かいやすそうな“好業績を伴ったテーマ株”や、“次世代技術に絡んだテーマ株”は、2025年も人気化し株価を大きく上げてくることが予想されます。
2025年、注目の本命テーマ株・大化けが予想される出遅れ銘柄を上手く狙いたいと思われる方は、その辺を念頭に置き、人気テーマに絡んだ個別銘柄を探っていくことで、自ずと結果はついてくることでしょう。
“どういう企業がどういう事業に注力してきているか”を知ることも大切ですし、“成長性への期待感に繋がる「旬のネタ」「買い材料」”をリアルタイムに把握するのも大切になってくるかと思います。
ただ、日々変わってくる企業の取り組みや新たに発表となってくる買い材料を、IRや四季報などに目を通し分析していくのもなかなか大変で骨の折れる作業です。
専業トレーダーの方なら企業分析やテクニカル分析に時間を取れたりするかもしれませんが、会社勤めをしながらトレードされている方など、兼業トレーダーの方はそうした時間を取りたくても取れない方が殆どではないでしょうか。
しかしながら、今時はネットで情報を集めやすくなり、昔に比べ株式投資も副業的な感じで誰でも簡単に行えるようになり、サラリーマン投資家や主婦をしながら株をやられている方でも、やり方次第でしっかりと利益を狙っていける時代です。
“「旬のネタ・テーマ性」「買い材料」をリアルタイムに要領良くチェックしていけるかどうか”で日々のパフォーマンス・勝率も大きく違ってくるかと思いますが、“要領良く情報収集を行えていないと感じる方”や、“企業分析やテクニカル分析をしている時間がない”という方は、リアルタイムに最新の話題性に絡んだテーマ株情報などを配信している株情報サイトにメルマガ登録するなどして、『自分で時間をかけて色々と情報をチェックする』のではなく『アナリストなどが簡潔にまとめてくれた情報をリアルタイムに受け取る』方が早いかと思います。
株情報サイトにメルマガ登録し配信情報を日々チェックするだけで、情報収集や企業分析にかかる時間を大幅に省くことができ、尚且つ資金効率やトレードの勝率・パフォーマンスも向上したりするかと思うので、2025年、テーマ株の流れに沿った個別銘柄を上手く物色していきたいと少しでも思われる方は、試しにでも一度、テーマ株情報など株式投資に関連する情報を配信しているサイトを活用してみることをお勧めします。
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テーマ株投資に役立つ!オススメの株情報サイト【新生ジャパン投資】
「新生ジャパン投資」は、かつてラジオNIKKEI第1で毎週火曜に配信していた株式情報番組「株教室」(※現在は放送終了)でコメンテーターをしていた株の大魔神『高山緑星』こと「前池英樹」が代表を務めている株情報サイトです。
株初心者の方はご存じないかもしれませんが、20年以上にわたり数多くの大化け銘柄を輩出し続け、相場界のレジェンドとまで言われているのが『高山緑星』こと「前池英樹」です。
証券コード | 推奨銘柄 | 配信時株価 | 高値 | 推移 |
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5595 | QPS研究所 | 943 | 4,975 | 3ヵ月で5.27倍 |
3778 | さくらインターネット | 2,160 | 10,980 | 2ヵ月で5.08倍 |
5586 | Laboro.AI | 686 | 2,999 | 5ヵ月で4.37倍 |
7003 | 三井E&S | 691 | 2,898 | 3ヵ月で4.19倍 |
4011 | ヘッドウォータース | 6,320 | 20,490 | 5ヵ月で3.24倍 |
2970 | グッドライフカンパニー | 1,590 | 5,090 | 6ヵ月で3.20倍 |
3744 | サイオス | 412 | 1,285 | 1ヵ月で3.11倍 |
2160 | ジーエヌアイグループ | 1,390 | 3,865 | 7ヵ月で2.78倍 |
5285 | ヤマックス | 718 | 1,985 | 7ヵ月で2.76倍 |
4107 | 伊勢化学工業 | 8,080 | 20,750 | 7ヵ月で2.56倍 |
上記のような大化けを見せた銘柄はなんと無料で閲覧できる【朝刊】にて「本日の無料推奨銘柄」として紹介されていた銘柄です。
テーマ性を重視することで比較的短期間での上昇が狙える銘柄も多く、無料配信ながら上記のような大化けをするケースも。上記は極端かもしれませんが他にも比較的高いパフォーマンスとなっており、無料でチェックするには十分すぎる結果を残していると言えます。
ここまで相場の流れに上手く乗れていないと少しでも思われる方は、相場の流れに沿ったテーマ株を配信してきている「新生ジャパン投資」のような株情報サイトをチェックしておくことをオススメします。
株は“その時々の強いテーマ株を上手く狙えるかどうか”で日々の収支が大きく違ってくるかと思いますが、世の中が大きく変わった2020年、2021年にかけてだとコロナウイルス関連銘柄(ワクチン関連株・バイオ株)や、ウィズコロナ関連銘柄(テレワーク関連株や巣ごもり消費関連株など)、そして2023年生成AIが人気化したことをきっかけとしたAI関連株全般など、上手く狙えた人と狙えなかった人とで大きく収支の差があるのではないでしょうか。
テーマ性の流れに沿った銘柄を上手く狙えた方は結構な利益を得れているのではないかと思いますが、今後これからまた色々とテーマ性を強めてくる銘柄はあるかと思うので、効率良く期待値が高い情報を集め収益性が高いテーマ株投資をしていきたいと思われる方は、「新生ジャパン投資」のような業界で著名な方が顔を出していて、利益に繋がる銘柄情報を配信してきているサイトをチェックしておくのがベターかと思います。
今、新生ジャパン投資から"次なる大化け候補株1銘柄"を無料で配信してもらうことができますが、長きにわたり大化け銘柄を輩出し続けてきている相場界のレジェンドの銘柄発掘力を体感できるかと思いますので、利益に繋がる銘柄を知り、チャンスを逃さずしっかりと資産を形成していきたいと思われる方は、この無料で試せる機会をぜひ活用してみて下さい。↓↓