最新の日本株式市場におけるテーマ株ランキングです。
テーマ株チェッカーのアクセスやSNS、相場状況などを踏まえ独自に集計したテーマ別アクセスランキングとなっています。
銘柄スクリーニングに役立つ今話題の急上昇テーマ株とは?平日朝7時~8時頃に更新していますので、株式市場のトレンド把握や投資判断にお役立てください。
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【2023/3/20】人気の日本株急上昇テーマランキングTOP10
1位 AIチャット・チャットボット
テーマ株ランキング1位:AIチャット関連株、チャットボット関連株は、AI自動応答システムを活用したチャットボットの開発、運用を行う企業、またそれらの技術を採用し事業に活かしている上場企業を指します。AIチャット関連株、AIチャット関連銘柄と呼ばれています。
- JNSホールディングス(3627)
- チェンジ(3962)
- AI CROSS(4476)
- Zホールディングス(4689)
- note(5243)
2位 AI(人工知能)
テーマ株ランキング2位:AI(人工知能)関連株は、ビッグデータの普及と合わせ、ディープラーニング(深層学習)の登場によって近年急速な進歩を遂げたAI(人工知能)の関連する上場企業を指します。AI(人工知能)関連株、AI(人工知能)関連銘柄と呼ばれています。
- メンバーズ(2130)
- FRONTEO(2158)
- ブレインパッド(3655)
- monoAI technology(5240)
- HPCシステムズ(6597)
3位 地方銀行
テーマ株ランキング3位:地方銀行関連株は主に上場している地方銀行を指します。黒田総裁が就任以降、日銀の金融政策は大規模化・複雑化し、マイナス金利政策導入以降は、銀行セクターで資金運用利益が大幅減少。とりわけ地銀への悪影響が深刻化となっていましたが、金融政策の修正によって物色傾向にあります。地方銀行関連株、地方銀行関連銘柄と呼ばれています。
- しずおかフィナンシャルグループ(5831)
- 千葉銀行(8331)
- 群馬銀行(8334)
- 八十二銀行(8359)
- 京都銀行(8369)
4位 バイオ
テーマ株ランキング4位:バイオ関連株は、人類の医療を飛躍的に進歩させているバイオ技術、その研究開発を行っている上場企業を指します。バイオ関連株、バイオ関連銘柄と呼ばれています。
- ジーエヌアイグループ(2160)
- アンジェス(4563)
- そーせいグループ(4565)
- ナノキャリア(4571)
- デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)
5位 半導体
テーマ株ランキング5位:半導体関連株は、日常的に使うあらゆる電機・電子機器事業に使用される電気を良く通す金属などの「導体」と電気をほとんど通さないゴムなどの「絶縁体」との、中間の性質を持つシリコンなどの物質や材料である「半導体」を使用するための材料や製造装置、また半導体に関わる事業や開発、研究などを行う上場企業を指します。半導体関連株、半導体関連銘柄と呼ばれています。
- 信越化学工業(4063)
- JSR(4185)
- 東京応化工業(4186)
- トリケミカル研究所(4369)
- 東洋合成工業(4970)
6位 スマパチ・スマスロ
テーマ株ランキング6位:スマパチ・スマスロ関連株は、主にパチンコ・パチスロ機器などの遊技機販売、パチンコ・パチスロ機器製造、またスマパチ・スマスロの導入でパチンコ・パチスロに直接関連する機器(メダル貸し機や両替機、その他周辺機器など)を販売する企業など、業界そのものが活況となった際に恩恵を受ける上場企業を指します。スマパチ・スマスロ関連株、スマパチ・スマスロ関連銘柄と呼ばれています。
- 円谷フィールズホールディングス(2767)
- 藤商事(6257)
- 平和(6412)
- SANKYO(6417)
- ユニバーサルエンターテインメント(6425)
7位 パワー半導体
テーマ株ランキング7位:パワー半導体関連株は、制御や電力の変換を行う、通常の半導体と仕組みが異なる「パワー半導体」を使用するための材料や製造装置、また半導体に関わる事業や開発、研究などを行う上場企業を指します。パワー半導体関連株、パワー半導体関連銘柄と呼ばれています。
- 信越化学工業(4063)
- JSR(4185)
- 東京応化工業(4186)
- トリケミカル研究所(4369)
- 東洋合成工業(4970)
8位 軍事・防衛
テーマ株ランキング8位:軍事・防衛関連株は、主に潜水艦や戦車、銃、火薬などの防衛装備品を防衛省に提供したり、整備を請け負う上場企業を指します。日本の周辺地域での有事を含む地政学リスクの高まりによって物色されやすく、軍事・防衛関連株、軍事・防衛関連銘柄と呼ばれています。
- 細谷火工(4274)
- 豊和工業(6203)
- 石川製作所(6208)
- 三菱重工業(7011)
- IHI(7013)
9位 電気自動車(EV)
テーマ株ランキング9位:電気自動車(EV)関連株は、ガソリン車から電気自動車(EV)へシフトする流れを受け、大手自動車メーカーや近い将来解決されるであろう基盤技術を研究・開発している上場企業を指します。電気自動車(EV)関連株、電気自動車(EV)関連銘柄と呼ばれています。
- 日本電産(6594)
- ダブル・スコープ(6619)
- トヨタ自動車(7203)
- 三菱自動車工業(7211)
- SUBARU(7270)
10位 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
テーマ株ランキング10位:ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)関連株は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への関心から恩恵を受けられる上場企業を指します。主にWBC関連株、WBC関連銘柄と呼ばれています。
- コラントッテ(7792)
- アシックス(7936)
- ミズノ(8022)
- デサント(8114)
- TBSホールディングス(9401)
その他注目のテーマ株は?
上位にランクインはしていないものの注目されるテーマとしては、「メタバース関連銘柄」や「核融合発電関連銘柄」、「宇宙開発関連銘柄」や「スマートグリッド関連銘柄」、「サイバーセキュリティ関連銘柄」や「電動キックボード関連銘柄」、「インバウンド」や「デジタルトランスフォーメーション(DX)」、そして「マイナンバー関連銘柄」や「防犯・監視カメラ」、「リオープン(経済活動の再開)関連銘柄」、「子育て支援関連銘柄」、「IOWN構想・6G関連銘柄」、「防犯・監視カメラ関連株、ホームセキュリティ関連株」、「旅行(レジャー)・インバウンド関連」なども読まれており注目となります。
旬なテーマ株はニュースや関連株に付随する材料ひとつ発表されるだけでも物色される場合があるため、幅広くチェックしておくことが必要です。
2023年注目の株式投資テーマに絡んだ本命・出遅れ株を上手く狙いたい人は?
話題のテーマ株を株式投資の参考にする際には、世の中の出来事やニュースを事前にキャッチすることでテーマの先読みも可能な場合があります。
2020年のコロナ禍以降、毎年のように大きな出来事が起こるようになってきていますが、2023年は「新しい資本主義」、「成長と分配」などを掲げる岸田政権によって日本はどのように進んでいくのか。そして付随する国策テーマはどのような形で物色されるのか。2023年は個別株が活況となりやすい相場となることを期待したいですが、2023年も変わらず「時事ネタ」「話題性」「成長性への期待感」であったり「国の政策」や「思惑」などがテーマ性を強める要因となってくるかと思います。
話題のテーマ株を株式投資の参考にする際には、世の中の出来事やニュースを事前にキャッチすることでテーマの先読みも可能な場合があります。
ツイッターなどのSNSで発信してる著名人も大勢いますが、影響力がありそうな人や株情報サイトが配信している情報はなるべく見ておいた方がいいのではないでしょうか。
特にテーマ株の場合、“「旬のネタ・テーマ性」「買い材料」をリアルタイムに要領良くチェックしていけるかどうか”で日々のパフォーマンス・勝率も大きく違ってくるかと思いますが、“要領良く情報収集を行えていないと感じる方”や、“企業分析やテクニカル分析をしている時間がない”という方は、リアルタイムに最新の話題性に絡んだテーマ株情報などを配信している株情報サイトにメルマガ登録するなどして、『自分で時間をかけて色々と情報をチェックする』のではなく『アナリストなどが簡潔にまとめてくれた情報をリアルタイムに受け取る』方が早いかと思います。
テーマ株は物色される場合、『特にテーマの中心にいて注目が集まりそうな銘柄』でありながらも『出来高のある値動きの軽い銘柄』が目立つ傾向にありますが、売買が集まってある程度板も厚くなり活況にならないと上手に乗りこなせない場合があります。
株情報サイトに登録しておくと、以下のようなメリットもあって参考になりますよ。
- プロがしっかり精査した注目の個別株に関する情報をいち早く確認できる
- 毎日相場を見ているから市場の流れを十分に知っていて、その上で配信する情報は何かと説得力もあって参考になる。
- 無料でもらえる銘柄でも特に株価が何倍にも上昇する場合がある。
株はいかに上手く狙えるかってところがあると思うので、SNSで話題になる頃には『時すでに遅し』のケースも多々あるので、株情報サイトで配信してもらえる無料の情報も株式投資に役立てるにはピッタリだと思います。
おすすめの株情報サイト『株エヴァンジェリスト』

各種大手メディアに引っ張りだこの有名投資家で株式評論家でもある「Bコミ」こと坂本慎太郎氏がセールスプロデューサーを務めている『株エヴァンジェリスト』。
幅広く活動を続けるBコミ(坂本慎太郎)氏が投資顧問のセールスプロデューサーに就任するということは、それだけ株エヴァンジェリストが投資顧問業として高い成果を出してると言えるのではないでしょうか。
実際に、市場休業日を除く平日朝の寄り付き前に配信される【朝刊レポート】にて公開されている無料特選銘柄は高い成果を見せており、数営業日で20%以上の上昇となる銘柄や、株価2倍以上の上昇となる銘柄も。
例えば以下の銘柄はこの無料で閲覧できる【朝刊レポート】にて「本日の無料特選銘柄」として紹介されていた銘柄です。
配信銘柄 | 配信日/始値 | 高値日/高値 | 騰落率 |
---|---|---|---|
アースインフィニティ(7692) | 2023/2/9 1588円 |
2023/2/28 6800 |
328.21% |
クリングルファーマ(4884) | 2023/1/17 640円 |
2023/2/22 1338 |
109.06% |
pluszero(5132) | 2023/1/16 4480円 |
2023/2/21 7490 |
67.19% |
TDSE(7046) | 2023/1/24 1635円 |
2023/2/9 2639 |
61.41% |
イーディーピー(7794) | 2023/1/11 20280円 |
2023/2/8 30250 |
49.16% |
マイクロ波化学(9227) | 2023/1/6 2026円 |
2023/1/12 2745 |
35.49% |
ASIAN STAR(8946) | 2023/1/19 94円 |
2023/2/22 158 |
68.09% |
セルシス(3663) | 2023/1/20 747円 |
2023/2/13 690 |
-8.26% |
サンクゼール(2937) | 2023/2/14 3100円 |
2023/2/27 4180 |
34.84% |
三光産業(7922) | 2023/2/15 362円 |
2023/2/27 602 |
66.30% |
※上記は実績の一部を抜粋しています。同社提供銘柄の全てにおいて同様の結果が得られる訳ではなく、買い推奨後に下落した事例もございます。
もちろん全ての銘柄が上昇するわけではありませんが、例えば去年から何度も配信されていたアースインフィニティ(7692)は説明不要の上昇となっています。

また比較的短期間で上昇している銘柄が多いのも特徴的。これだけの成果が出る銘柄を無料で見られるので、銘柄選びにお悩みの方は参考になるんじゃないかと思います。
上記の配信結果からも株エヴァンジェリストのすごさはお分かり頂けたかと思います。
今なら坂本慎太郎氏監修の『真の利益追求候補株』を即日配信してくれますので、まだ無料情報の配信を受けたことがない方は、試しに無料銘柄の株価推移からでも追ってみることをオススメします。下記リンクよりサイト内を是非チェックしてみて下さい。
おすすめの株情報サイト『新生ジャパン投資』

『新生ジャパン投資』は旬なテーマに絡んだ銘柄や買い材料がある株を市場営業日の毎朝8時40分頃に配信する【朝刊】で取り上げてきている印象ですが、テーマ株や材料株の急騰になかなか上手く乗れず、手持ち資金を思うように増やせないでいるという方は、短期急騰株を当ててきている『新生ジャパン投資』のような株情報サイトをトレードに上手く活用してみるといいかと思います。
『新生ジャパン投資』はラジオNIKKEI第1で放送されていた株式情報番組「源太緑星株教室」(※現在は放送終了)でコメンテーターをしていた高山緑星(本名:前池英樹)氏が代表を務めている株情報サイトですが、市場営業日に旬な銘柄情報やマーケット展望に関する情報などを配信してくれます。
こうした株情報サイトって利用料が高かったりするのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、朝夕の相場レポートは無料で読むことができ、例えば以下の銘柄はこの無料で閲覧できる【朝刊】にて「本日の無料推奨銘柄」として紹介されていた銘柄です。
配信銘柄 | 配信日/株価 | 高値日/高値 | 最大上昇率 |
---|---|---|---|
キャンバス(4575) | 2022/06/17 496円 |
2023/02/17 2,975円 |
+499.79% |
バンク・オブ・イノベーション(4393) | 2022/07/04 3,160円 |
2022/11/01 16,300円 |
+415.82% |
マイクロ波化学(9227) | 2022/08/05 3,160円 |
2022/11/21 3,105円 |
+272.30% |
キャンバス(4575)はバイオ関連株の物色から始まり、11月には抗がん剤候補化合物免疫着火剤「CBP501」が膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験で主要評価項目を達成したことを発表したことを受けもう一段高と株価も約5倍にまで上昇しました。

ゲーム関連株のバンク・オブ・イノベーション(4393)はスマートフォン・PC向け新作RPG「メメントモリ」の配信開始の勢いに乗って5日連続のストップ高を達成。

そして省エネ関連株のマイクロ波化学(9227)は10月に入り物色され始めると11月にはマイクロ波技術の応用によるプラスチックなどのケミカルリサイクルに向け、1日1トンの処理能力を持つ大型の汎用実証設備が完成したと発表し上昇。その数日後、三井化学(4183)との間でマイクロ波を用いた炭素繊維製造用実証設備供給に関する契約を締結するなど好材料続きで上昇しました。

これらはすべて無料で閲覧できる【朝刊】にて「本日の無料推奨銘柄」として紹介されていた銘柄です。
もちろん全てがこの結果ではありませんが、他にも無料でタカトリ(6338)やイーディーピー(7794)など大きく上昇した銘柄も配信されており、情報収集するにはかなり参考になる株情報サイトだと思います。