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- 初回投稿日:2020/5/27
- 更新:2025/2/28
ゲーム関連銘柄(ゲーム株)とは、ゲーム機器対応のゲームソフト、またスマホなどのアプリに対応したゲームの開発、ゲーム販売などに関連する事業などを手掛ける企業を対象としたテーマ株です。
新作ゲームの開発やスマホでアプリをインストールし気軽にプレイできるスマホ向けゲーム(ソーシャルゲーム)、オンラインゲームの大ヒットなどから注目が集まりやすいテーマでもあります。
今回は今注目しておきたいゲーム関連銘柄の本命株・出遅れ株などの注目株の動向をまとめてご紹介いたします。
ゲーム株が注目される理由とは?

“ゲーム”といえば従来、ゲーム専用端末向けやパソコン向けといった据え置き型ハードウェアが中心でしたが、スマートフォンの普及によってスマホ向けのゲームアプリが大きな賑わいを見せる流れとなり、ハードウェアも負け時とヒット作を次々と誕生させるようになりました。
ファミ通ゲーム白書2024によると、2023年の国内ゲーム市場規模は前年比4.6%増の2兆1255億円。家庭用ゲームハードの伸び率が特に高く、日本のゲーム人口は2023年に前年比2.8%増の5,553万人に達し、国民のほぼ半数がゲームをプレイしていることがわかっています。

出典:2023年の国内ゲーム市場規模は前年比4.6%増の2兆1255億円。“ファミ通ゲーム白書2024”で過去20年の国内市況推移を紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
そもそも日本はコンピューターゲーム大国と言ってもいいほど早くからゲームが普及されており、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミコン」が誕生して40年以上も経過しています。ゲームの楽しみ方も増え、スマホアプリもそのひとつ。持ち歩ける小型のゲーム機器も次々誕生したことから必然的にゲームをする人口も増えていったと言えます。
また世界に目を向けてみると、ゲーム関連市場は2024年に2,000億ドルを突破すると予測されており、これは世界の映画・エンターテイメント市場規模(約1,000億ドル)の約2倍に相当します。
新しいゲームが次々と登場し、消費者の選択肢は大幅に広がりました。こうした状況下で、より多くのユーザーに長くプレイしてもらうために、最新技術やAIを活用したゲームが急速に増加しています。
サンフランシスコの調査会社Sensor Towerが発表した『2023年の日本でのモバイルゲーム収益・成長量トップ10』は以下の通り。収益では2023年に10周年を迎えた『モンスターストライク』が約5.7億ドルを記録してトップ。トップ4までのタイトルは2022年と変わりなく、2023年1位の『モンスターストライク』と2位の『ウマ娘 プリティーダービー』が入れ替わった形に。収益成長量では、1位の『崩壊:スターレイル』がリリース直後から日本でも人気を集め、2023年の収益成長量は2億ドル以上。2022年と比較すると、収益シェアはほぼ同じはあるものの、収益成長量は海外パブリッシャーに8%の伸びが確認できる結果に。
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出典:2023年日本のモバイルゲーム市場に見る日本と海外パブリッシャーの異なる戦略
ゲーム株の最大の魅力とは?

ゲーム関連銘柄(ゲーム株)の最大の魅力は、新作ゲームの開発・発表・好調なダウンロード数といったポジティブなニュースによって株価急騰が起こることです。
過去には『パズドラ』をヒットさせたガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)は株式分割を繰り返しながら上昇し続け、2012年から2013年にかけ1年もかからずに株価100倍に迫る上昇となった事は有名。
その他ではコロプラ(3668)は2012年12月の新規上場からわずか1カ月で株価10倍。MIXI(2121)は2014年に株価10倍を達成し、2017年には株価30倍にまで上昇しました。サイバーステップ(3810)が2016年~2017年にかけて株価20倍以上。任天堂(7974)ですら長期的に見ると、2012~2013年頃の最安値時期から比べると株価10倍以上に上昇しています。
まだまだありますが、このようにゲームの人気や売り上げが株価に直結し、その結果に基づいてシリーズ化や関連商品がリリースされるだけで急騰するなど株価も敏感に反応するのがゲーム株の特性と言えます。
もちろんゲームの人気が株価に直結しているということは、ヒットしなかった場合株価は下落傾向になりやすいのは欠点。短期的には盛り上がりやすいためトレードスタイルによってはいいかもしれませんが、長期的な目線で見てみると、ヒット商品を生み出し続けている企業の方が安定しているといえ、反対にアプリゲームがヒットしてその人気が継続的ではない場合などは逆テンバガーとなりかねないほど株価は下落するケースもあります。
ゲーム関連銘柄の本命株

ゲーム関連銘柄の本命株として代表的な存在なのが任天堂(7974)。その他、セガサミーホールディングス(6460)、ソニーグループ(6758)、バンダイナムコホールディングス(7832)、スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)、カプコン(9697)、コナミグループ(9766)などヒット作の多い企業は比較的安定していて本命株と言えるでしょう。
コード | 銘柄名 | 概要 |
---|---|---|
6460 | セガサミーHD | 「龍が如くシリーズ」「ファンタシースターシリーズ」「ぷよぷよ!!クエスト」を手掛ける |
6758 | ソニーG | 世界的な電機メーカーとして「プレイステーション」を中心としたゲーム機器やモバイル機器などの分野で活躍 |
7832 | バンナムHD | 玩具売上が国内トップを誇り、VRゲーム開発・リアルエンターテイメント事業にも取り組む |
7974 | 任天堂 | 据え置き型ゲーム機器「Nintendo Switch」を主力にゲームソフト・スマホゲームの開発・運営 |
9684 | スクエニHD | 大ヒット作「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」に加え、業務用ゲーム機器も提供 |
9697 | カプコン | eスポーツゲームでもある「ストリートファイター」をはじめ「バイオハザード」「モンスターハンター」などアクション系のゲーム開発が中心 |
9766 | コナミ | 「メタルギア」「ウイイレ」などのゲームソフト開発を主力にカジノ製品やスポーツクラブなども展開 |
ゲーム関連銘柄 本命株 任天堂(7974)

任天堂(7974)はなんといっても「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」。2017年の発売以降、世界的にもヒットしており、アメリカの調査会社Circanaによると2024年に累計販売台数が米国市場でプレイステーション2の累計販売台数を上回ったことが発表されています。
2024年3月期第1四半期は4613億4100万円で前年同期比50%増。2024年5月発売の「ペーパーマリオRPG」が176万本、2024年6月発売の「ルイージマンション2」が119万本と順調な滑り出しを見せてはいるものの、2025年同期は2466億3800万円で前年同期比46.5%減。2023年には映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のヒットがあったことが売上高に大きく影響を及ぼしており、2024年はその反動が来ているようです。
2025年1月にはSwitch後継機種「Nintendo Switch2」の発売を正式発表。映画は続編も企画されているようで、2月後半にはポケモンのNintendo Switchとスマートフォン向けの新作ゲーム『Pokemon Champions』が発表されました。まだまだ長期的に存在感は健在だと言えます。
ゲーム関連銘柄 本命株 セガサミーホールディングス(6460)

セガサミーホールディングス(6460)はゲームメーカーのセガと大手パチスロ・パチンコ・ゲームメーカーのサミーが統合した企業として知られており、ゲーム以外の要因で物色されるケースも多い銘柄ですが、「龍が如くシリーズ」、「ファンタシースターシリーズ」、「ぷよぷよ!!クエスト」などの代表作も健在。
直近ではセガ制作「ソニック×シャドウ ジェネレーションズ」やグループ会社アトラスが制作した完全新作ファンタジーRPG「メタファー:リファンタジオ」が全世界累計販売本数100万本を突破。世界最大級のゲーム表彰イベントThe Game Awards 2024 において「Best RPG」、「Best Narrative」、「Best Art Direction」の3部門を受賞。2025年2月には龍が如くシリーズ最新作『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』の発売も決まっており期待値も高まっています。
ゲーム関連銘柄 本命株 ソニーグループ(6758)

ソニーグループ(6758)は「PlayStation(プレイステーション)」シリーズが有名ですが、2020年発売のPS5が売り上げ不振だと言われています。予約受付が始まったソニーの新型ゲーム機「PlayStation 5 Pro」は、米国でも英国でも完売には至っていない状況。現に第2四半期の「PS5」ハードの販売台数は22.4%減の380万台。しかし1800万台の年間販売台数を打ち出した計画に変更は発表されていません。恒久的な値下げが行われた「PS4」の販売状況と比べても悪くはなく、第3四半期にはマーケティングやプロモーションコストを増やすことで拡販を図り計画達成を目指すとしています。また「PS5pro」についてもコアユーザー向けのハードなので計画自体には大きく入れていないとしており、この売れ行きがマイナスプロモーションにはならなさそうです。
他の事業と比べてもゲーム&ネットワークサービス事業は大幅増益となっており、アドオンコンテンツ(ゲームソフトの拡張版、ゲーム内通貨、ゲームアイテムなど)も好調。会社側は2025年3月期予想を前回の売上高4兆3,200億円(前年比1.2%増)、営業利益3,200億円(同10.3%増)から売上高4兆4,900億円(同5.2%増)、営業利益3,550億円(同22.3%増)へ上方修正しています。
ゲーム関連銘柄 本命株 バンダイナムコホールディングス(7832)

バンダイナムコホールディングス(7832)は人気シリーズが好調な推移を辿っており、「ドラゴンボール」シリーズでは2024年10月発売の「ドラゴンボール Sparking! ZERO」が累計300万本を突破。欧米での売上が約9割を占めるなど海外人気の高さが売り上げを牽引しています。アクションRPG「ELDEN RING(エルデンリング)」シリーズが人気でダウンロードコンテンツや本編リピート販売が大きく伸びています。2025年には新作「ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)」の発売も決定しています。
企業としても他の事業も好調で足もとの好調な業績を踏まえ、上期決算の発表前に25年3月期通期の経常利益予想を大幅上方修正し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しを示しています。
ゲーム関連銘柄 本命株 スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)

スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)は「ドラゴンクエスト」シリーズ、「ファイナルファンタジー」シリーズという巨大な2本柱を持ち合わせ、他にもアミューズメント、出版、関連グッズなどの事業も手掛けています。
知名度こそ本命株に相応しいものの、巨大タイトルのリリースが業績に影響しやすいのが欠点とも言えますが、2024年11月に発売されたHD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」全世界出荷・ダウンロード販売本数が200万本を突破と大ヒット。1988年にファミコンで発売されて社会現象となった「ドラクエ3」のリメイク版なんですが、そのブランドは健在。一方で「ファイナルファンタジー」シリーズは伸び悩んでいると言われているのは課題かもしれません。
ゲーム関連銘柄 本命株 カプコン(9697)

カプコン(9697)は「モンスターハンター」シリーズ、「ストリートファイター」シリーズ、「バイオハザード」シリーズとこちらも主力タイトルの多い企業です。2024年10月29日に発表された2025年3月期第2四半期決算では、前年同期に発売された大型タイトル「ストリートファイター6」の反動で減収減益。5月に発表した中期経営計画では、経営目標として「毎期10%の営業増益の継続」を掲げており、もし実現すれば、25年3月期は12期連続の増益かつ、8期連続の最高益となる事からも、本命株の中でも期待値の高い銘柄となっています。
ゲーム関連銘柄 本命株 コナミグループ(9766)

コナミグループ(9766)は「メタルギア」「ウイニングイレブン」などのゲームソフトだけでなく、スポーツクラブの運営やカジノ関連としても知られる企業です。ゲーム株目線で見ると、サッカーゲーム「eFootball」や「パワフルプロ野球2024-2025」など、家庭用ゲームソフトを中心としたデジタルエンタテインメント事業が全体をけん引したことから2024年4~9月期の連結決算は純利益が前年同期比36%増の364億円となり、過去最高を更新。10月に配信となった新作スマートフォン向け野球ゲーム「eBaseball: MLB PRO SPIRIT」は大谷翔平選手が登場したことでも話題となっています。
ゲーム関連銘柄の出遅れ株
ゲーム株は他にもたくさんありますが、ここで難しいのがかつてオンラインやアプリなどのゲームをヒットさせた企業でも、近年その商業的な成果を維持しているのかというと全ての企業がそういうわけではありません。
例えばKLab(3656)、コロプラ(3668)、Aiming(3911)などは出遅れ株として見るのはなかなか難しそうですが、ヒット商品ひとつで一気に値動きが変わるのもゲーム株の特徴でもあるため、それらを踏まえて出遅れ株をまとめてみます。
コード | 銘柄名 | 概要 |
---|---|---|
2121 | ミクシィ | スマホゲームアプリ「モンスターストライク(モンスト)」が収入源で、「ことば」で闘うRPG「コトダマン」なども配信。 |
3656 | KLab | 「キャプテン翼」や「BLEACH」などのSNS向けソーシャルゲーム・アプリの開発・運営。 |
3659 | ネクソン | 「アラド戦記」「メイプルストーリー」といったオンラインゲームやモバイルゲームを190超の国と地域に提供。 |
3664 | モブキャスト | ゲームプラットフォーム「mobcast」の運営、ブラウザプラットフォーム・グローバルゲーム事業が主力。 |
3667 | enish | スマホゲームアプリの企画・開発・運営を行う。人気アニメ「五等分の花嫁」のゲームアプリを制作。 |
3668 | コロプラ | 「黒猫・白猫シリーズ」を中心としたスマホ向けゲームの開発・運営に加え、VR事業も手掛ける企業。 |
3698 | CRI | ゲーム等のソフト開発・映像や音声に用いるミドルウェアの開発、監視カメラや医療にも導入。 |
3765 | ガンホー | オンラインゲーム「パズドラ」「妖怪ウォッチワールド」を主力とし、家庭用ゲームも展開。 |
3793 | ドリコム | ゲーム事業を軸とし広告・メディア事業も展開。「みんゴル」や「ダービースタリオン マスター」などを提供。 |
3810 | サイバーステップ | 国内外でオンライン対戦ゲーム「GetAmped」の提供、韓国・中国ではライセンス契約も締結。 |
3903 | gumi | オリジナルタイトルの開発は当面中止し、ヒットの蓋然性の高いIPタイトルや安定収益源となる受託タイトルの開発、並びに収益の多角化に向けたカジュアルゲーム等の開発を行っていく方針。 |
3904 | カヤック | ソーシャルゲーム事業を主力にクライアントワークやゲームコミュニティ「Lobi」、ゲーム音楽事業なども展開。 |
3907 | シリコンスタジオ | 最先端リアルタイムCG技術を使用したゲームや映像の開発を行う企業。 |
3911 | Aiming | スマホ向けゲームやオンラインゲームの企画・開発・運営 MMO分野に強みを持っている。 |
3932 | アカツキ | モバイルゲーム事業として「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」や「ロマンシング サガ リ・ユニバース」などを展開。 |
3935 | エディア | スマホ向けゲームアプリや店舗検索アプリや声優コンテンツアプリなどを展開。位置情報組込に強み。 |
4393 | バンク・オブ・イノベーション | スマートフォン向けゲームアプリの開発・運営を行う。「ミトラスフィア」や「幻獣契約クリプトラクト」などを配信。 |
4644 | イマジニア | 携帯コンテンツの企画・配信ほか、スマホゲームやパッケージゲームの提供や開発販売も行っている。 |
4751 | サイバーエージェント | インターネット広告やスマホゲームの運営、「アメブロ」や「アベマTV」などのメディア事業も展開。 |
6033 | エクストリーム | スマホゲーム開発事業者への技術者派遣や受託開発事業を展開。商標権を保有するスマホ向けアプリ「ラングリッサー」の収益が拡大。 |
6552 | ゲームウィズ | ゲーム攻略情報、レビュー。動画配信を行う国内最大級メディア「GameWith」を運営。 |
6578 | エヌリンクス | 営業代行事業を主力に、お部屋探しサイト「イエプラ」やゲーム攻略サイト「アルテマ」も展開。 |
7844 | マーベラス | オンラインゲームやゲームソフトの企画・制作・販売事業、音楽映像やDVD制作も手掛ける。中国テンセント傘下企業との資本・業務提携。 |
大化けが期待できるゲーム関連株を掴むためには?

ここまで、ゲーム関連株が注目される理由やゲーム業界の動向、ポジティブな材料から株価上昇が望めるゲーム関連銘柄などをご紹介してきました。
数多くあるゲーム関連株の中から急騰する銘柄を選び取るには、時間をかけて分析する必要があるため、「普段は仕事や家事で忙しく、そんな時間が無い」という方も多いのではないでしょうか?
最新情報を日々チェックしていく自信がない方や、ゲーム株を上手く物色できる自信がないという方も多いかと思いますが、そうした方は旬なテーマ株情報などをリアルタイムに配信してきている株情報を上手く活用してみるといいかと思います。
株情報サイトも今時は数多くありますが、投資のプロが厳選した最新の買い材料や注目のテーマ株情報を受け取れる株情報サイトの無料メルマガに登録しておけば、忙しい中でも大化けが期待できるテーマ株に関する最新情報などをチェックできるかと思います。
テーマ株投資に役立つ!オススメの株情報サイト【新生ジャパン投資】
「新生ジャパン投資」は、かつてラジオNIKKEI第1で毎週火曜に配信していた株式情報番組「株教室」(※現在は放送終了)でコメンテーターをしていた株の大魔神『高山緑星』こと「前池英樹」が代表を務めている株情報サイトです。
株初心者の方はご存じないかもしれませんが、20年以上にわたり数多くの大化け銘柄を輩出し続け、相場界のレジェンドとまで言われているのが『高山緑星』こと「前池英樹」です。
証券コード | 推奨銘柄 | 配信時株価 | 高値 | 推移 |
---|---|---|---|---|
5595 | QPS研究所 | 943 | 4,975 | 3ヵ月で5.27倍 |
3778 | さくらインターネット | 2,160 | 10,980 | 2ヵ月で5.08倍 |
5586 | Laboro.AI | 686 | 2,999 | 5ヵ月で4.37倍 |
7003 | 三井E&S | 691 | 2,898 | 3ヵ月で4.19倍 |
4011 | ヘッドウォータース | 6,320 | 20,490 | 5ヵ月で3.24倍 |
2970 | グッドライフカンパニー | 1,590 | 5,090 | 6ヵ月で3.20倍 |
3744 | サイオス | 412 | 1,285 | 1ヵ月で3.11倍 |
2160 | ジーエヌアイグループ | 1,390 | 3,865 | 7ヵ月で2.78倍 |
5285 | ヤマックス | 718 | 1,985 | 7ヵ月で2.76倍 |
4107 | 伊勢化学工業 | 8,080 | 20,750 | 7ヵ月で2.56倍 |
上記のような大化けを見せた銘柄はなんと無料で閲覧できる【朝刊】にて「本日の無料推奨銘柄」として紹介されていた銘柄です。
テーマ性を重視することで比較的短期間での上昇が狙える銘柄も多く、無料配信ながら上記のような大化けをするケースも。上記は極端かもしれませんが他にも比較的高いパフォーマンスとなっており、無料でチェックするには十分すぎる結果を残していると言えます。
ここまで相場の流れに上手く乗れていないと少しでも思われる方は、相場の流れに沿ったテーマ株を配信してきている「新生ジャパン投資」のような株情報サイトをチェックしておくことをオススメします。
株は“その時々の強いテーマ株を上手く狙えるかどうか”で日々の収支が大きく違ってくるかと思いますが、世の中が大きく変わった2020年、2021年にかけてだとコロナウイルス関連銘柄(ワクチン関連株・バイオ株)や、ウィズコロナ関連銘柄(テレワーク関連株や巣ごもり消費関連株など)、そして2023年生成AIが人気化したことをきっかけとしたAI関連株全般など、上手く狙えた人と狙えなかった人とで大きく収支の差があるのではないでしょうか。
テーマ性の流れに沿った銘柄を上手く狙えた方は結構な利益を得れているのではないかと思いますが、今後これからまた色々とテーマ性を強めてくる銘柄はあるかと思うので、効率良く期待値が高い情報を集め収益性が高いテーマ株投資をしていきたいと思われる方は、「新生ジャパン投資」のような業界で著名な方が顔を出していて、利益に繋がる銘柄情報を配信してきているサイトをチェックしておくのがベターかと思います。
今、新生ジャパン投資から"次なる大化け候補株1銘柄"を無料で配信してもらうことができますが、長きにわたり大化け銘柄を輩出し続けてきている相場界のレジェンドの銘柄発掘力を体感できるかと思いますので、利益に繋がる銘柄を知り、チャンスを逃さずしっかりと資産を形成していきたいと思われる方は、この無料で試せる機会をぜひ活用してみて下さい。↓↓
