生成AI関連銘柄の中から注目の低位株2選

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生成AI関連株のように市場規模が大きく関連する銘柄も多い場合、銘柄選びが難しくなりがち。

そこで今回は今最も市場を牽引しているとも言える生成AI関連株の中から、低位株に着目してご紹介いたします。

本命株・出遅れ株などのその他注目株はこちら

2024.04.26

生成AI関連銘柄の本命株・出遅れ株8選!画像生成やチャットGPTなど躍動する生成AIに注目

生成AI関連銘柄の低位株

生成AI関連銘柄の中で株価が500円以下(2024/6/14時点)の銘柄をピックアップしました。

証券コード 銘柄名 時価総額
(百万円)
PER
(会社予想)
配当利回り(%)
(会社予想)
3627 テクミラホールディングス 4,991 23.63 1.25
3758 アエリア 7,213 13.59
3909 ショーケース 2,640 28.57
3928 マイネット 2,901 17.00 1.28
4259 エクサウィザーズ 29,473
4484 ランサーズ 4,061 44.17 2.97
6054 リブセンス 6,139 17.08
9432 日本電信電話(NTT) 13,265,621 11.20 3.55

この中で注目するとすればテクミラホールディングス(3627)マイネット(3928)あたりでしょうか。

生成AI関連銘柄の低位株 テクミラホールディングス(3627)

3627 テクミラホールディングスの株価チャート

テクミラホールディングス(3627)は、いち早くChatGPTと連携させたAIチャットボット「OfficeBot」をリリースさせ注目を集めました。

中期経営計画で策定した戦略も順調で2024年2月期決算にて、AI&クラウド事業前期比114.6%増。もちろん「GPT-4o」に対応するアップデートも行っています。

生成AI関連銘柄の低位株 マイネット(3928)

3928 マイネットの株価チャート

マイネット(3928)は子会社のDigonが人工知能(AI)ソリューション事業を手掛けるSparticleと業務提携。

24年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍と順調。ゲーム関連のイメージがありますが生成AI関連株としても注目されています。

低位株というだけで狙うのは要注意

投資家歴の長い方にとっては当たり前のことですが、株価が安いからといって安易に買ってしまうのは要注意です。

ただ一方で、材料や業績度外視で急騰する事が起こり得るのが低位株のひとつの魅力でもあるので、低位株だけを狙う方も未だにいらっしゃるかと思います。

  • 相場全体が買いトレンド傾向にある
  • テーマ株の本命が強く物色される
  • 急な材料が出る

例えば上記のようなきっかけで一気に上昇する場合があるので、安易に買わずとも監視しておいても損はないかと思います。

もし生成AI関連銘柄に限らず、低位株を探してみたい方は下記のような株情報サイトなども参考にしながら幅広く情報を集めておくことも重要かもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

リョウジ

運営チーム統括。株式投資歴15年以上の30代後半。日々のマーケットの動きを注意深く観察し、リスク管理と長期的な視点を重視した投資戦略で収益は比較的安定。愛犬と過ごす時間を大切にしており、散歩の時間は長め。投資家仲間や友人と情報交換を行いながら、常に最新の市場トレンド、株式テーマをキャッチアップし、短期トレードの儲けのコツ「テーマ株・材料銘柄投資」に関する役立つ情報をご紹介しています。