半導体関連銘柄の中から注目の低位株2選

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半導体関連株のように市場規模が大きく関連する銘柄も多い場合、銘柄選びが難しくなりがち。

そこで今回は「産業のコメ」こと半導体関連株の中から、低位株に着目してご紹介いたします。

本命株・出遅れ株などのその他注目株はこちら↓

2024.07.11

【2024年版】半導体関連銘柄の本命株・注目株10選を解説!「産業のコメ」AI半導体からパワー半導体まで

半導体関連銘柄の低位株

半導体関連銘柄の中で株価が500円以下(2024/6/14時点)の銘柄をピックアップしました。

証券コード 銘柄名 時価総額
(百万円)
PER
(会社予想)
配当利回り(%)
(会社予想)
3204 トーア紡コーポレーション 3,853 10.97 3.02
4531 有機合成薬品工業 6,658 8.27 2.97
5381 Mipox 7,096 34.95
5955 ヤマシナ 11,202 41.94 1.28
6613 QDレーザ 18,496
6721 ウインテスト 3,797
6803 ティアック 2,749 13.69 1.05
6840 AKIBAホールディングス 3,475 6.94
6938 双信電機 8,209 58.61
7567 栄電子 2,133 16.25 2.39

この中で注目するとすれば有機合成薬品工業(4531)Mipox(5381)あたりでしょうか。

半導体関連銘柄の低位株 有機合成薬品工業(4531)

4531 有機合成薬品工業の株価チャート

有機合成薬品工業(4531)は、半導体やシリコンウェハーなどの工業用機能性材料の原料を製造しています。

アミノ酸(グリシン)の需要が高まるとして2022年に40億円投資して既存設備を増強している福島県いわき市の常磐工場竣工は25年3月を予定しています。

半導体関連銘柄の低位株 Mipox(5381)

5381 Mipoxの株価チャート

Mipox(5381)は究極のパワー半導体材料「ダイヤモンドウェーハ」のエッジ研磨加工サービスを提供。

インド子会社のMIPOX Abrasives India Pvt. Ltd.が新工場用地と建物を取得し今年から操業開始となりました。半導体の側面では何とも言い難いところなんですが、ハイテク関連製品の売上高が増加傾向で2025年3月期の最終損益は2億円の黒字を見込んでいます。

低位株というだけで狙うのは要注意

投資家歴の長い方にとっては当たり前のことですが、株価が安いからといって安易に買ってしまうのは要注意です。

ただ一方で、材料や業績度外視で急騰する事が起こり得るのが低位株のひとつの魅力でもあるので、低位株だけを狙う方も未だにいらっしゃるかと思います。

  • 相場全体が買いトレンド傾向にある
  • テーマ株の本命が強く物色される
  • 急な材料が出る

例えば上記のようなきっかけで一気に上昇する場合があるので、安易に買わずとも監視しておいても損はないかと思います。

もし半導体関連銘柄に限らず、低位株を探してみたい方は下記のような株情報サイトなども参考にしながら幅広く情報を集めておくことも重要かもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

リョウジ

運営チーム統括。株式投資歴15年以上の30代後半。日々のマーケットの動きを注意深く観察し、リスク管理と長期的な視点を重視した投資戦略で収益は比較的安定。愛犬と過ごす時間を大切にしており、散歩の時間は長め。投資家仲間や友人と情報交換を行いながら、常に最新の市場トレンド、株式テーマをキャッチアップし、短期トレードの儲けのコツ「テーマ株・材料銘柄投資」に関する役立つ情報をご紹介しています。