Abalance(3856)

Abalance【3856】の企業情報

企業名 Abalance
証券コード 3856
市場 東証2部
業種 電気機器
事業内容 「グリーンエネルギー事業」「IT事業」「光触媒事業」
関連テーマ

Abalance【3856】の株価推移・材料

再生可能エネルギー関連株人気の流れに乗り買い先行の展開に!!

Abalance(3856)グループは、「グリーンエネルギー事業」として、アジア圏を中心とした再生可能エネルギー分野の中核的なグローバル企業を目指し、太陽光発電所の販売や、モジュール・関連製品の販売などを行っている会社です。

同社は太陽光発電所の販売については継続しつつ、売電収入を継続的に収受するストック型ビジネスへの構造転換を推進。

「太陽光発電」「再生可能エネルギー」「グリーンエネルギー」などが関連テーマとして挙げられる銘柄です。

2020年10月5日に「持分法適用関連会社(FUJI SOLAR)の連結子会社化を通じた特定子会社の異動(VSUN)に関するお知らせ」が発表となったあたりから株価を上げてきていますが、米大統領選で「ドナルド・トランプ」に勝利した「ジョー・バイデン」が再生可能エネルギーを重視する政策を掲げていることなどが材料視され買い先行の展開となってきている格好でしょうか。

米国は「ジョー・バイデン」が大統領に就任し、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に復帰しましたが、脱炭素社会実現に向け世界各国が取り組む流れとなり、「再生エネルギー関連銘柄」はテーマ性を強め物色されてきている印象ですね。

Abalanceの2021年6月期の通期業績予想(連結)

2020年11月13日に発表となった決算内容も材料視された印象ですが、通期予想(連結)が前年同期比で売上高が199.5%増の200億円、営業利益が93.6%増の7億円、経常利益が83.3%増の5.6億円、親会社株主に帰属する当期純利益が47.2%増の3.11億円と、見通しがいいのも買い安心感に繋がっていそうですね。

相場格言に「国策に売りなし」という言葉がありますが、世界的な政策に絡んだテーマ株であると考えると、今後も国策絡みの需要が追い風となってくることが期待されそうな感じでしょうか。

買いが先行し割高感が強まっている印象ですが、25日移動平均線あたりで切り返し株価を上げてきているので、良さそうなタイミングがないか今後の株価推移にも注目したい銘柄かもしれませんね。

Abalanceの急騰を予想したオススメの株情報サイト

Abalance(3856)のチャートを見ると調整を挟みつつ株価を上げ上昇トレンドが続いているのが分かるかと思いますが、同社株を決算発表予定日の前日に買い推奨していた株情報サイトが『新生ジャパン投資』です。

なかなか自信がないと決算発表を翌日に控えた銘柄を買い推奨することなど出来ないのではないかと思いますが、推奨内容を見て同社株を買われていた方は短期で結構な値上がり益を得れていたりするのではないでしょうか。

推奨時株価2,000円から2021年1月8日高値4,895円で2,895円の上昇となっているので、決算発表前に400株以上買われていた人は100万円以上プラスとなっていたりでしょうか。

Abalanceは好決算が発表となったことや人気テーマに絡んだ事業を行っていることが買い材料視され株価を上げた銘柄かと思いますが、株式投資は“業績の良し悪し”や“テーマ性の流れ”を踏まえ、しっかりと利益に繋がる銘柄を選びトレードしていくことが大切です。

新型コロナウイルス感染症が拡大し業績を大きく落とすこととなった企業も多いかと思いますが、“業績が落ち込んでいる銘柄ばかり保有している”という方や、“テーマ性の流れを考えずに投資先を選んでいる”という人は、しっかりと経済・相場の流れに沿った銘柄を選びトレードすることを心掛けてみるといいかと思います。

2021年も国策に絡んだテーマ株などが色々と盛り上がりをみせてくるかと思いますが、相場の流れに沿った銘柄を上手くトレードできないでいる方は、旬な銘柄情報などを配信してきている株情報サイトを試しにでも一度チェックし、“旬な銘柄”を意識しトレードしてみることをお勧めします。

新生ジャパン投資』はラジオNIKKEI第1で放送されている株式情報番組「源太緑星株教室」でコメンテーターをしている人が代表を務めている株情報サイトで、市場営業日に「注目銘柄に関する情報」や「マーケット展望」などを配信してくれます。

新生ジャパン投資が注目した銘柄「日本金属」

例えば上の画像は2020年12月23日寄り付き前に配信された「12月23日(水)朝刊」で取り上げられていた個別銘柄ですが、日本金属(5491)は2020年12月24日始値1,189円から2021年1月4日高値1,675円までで、+486円(+40.87%)の上昇となりました。

日本金属は「マグネシウム合金二次電池負極用新合金」を新開発し、そのサンプルを2021年1月に企業や研究機関の開発者向けに試験提供すると発表し急騰した銘柄ですが、新生ジャパン投資の配信内容を見ていた人は25日移動平均線まで下げ切り返してきたタイミングを上手く狙えたのではないでしょうか。

2021年1月19日寄り付き前に配信されたムトー精工(7927)も上値を切り上げる展開となった印象ですが、日々トレードしていて“今買うべき銘柄が分からない”ということが多い人には、とても役立つ株情報サイトかと思います。

株情報サイトは、サイト上に「金商登録」がないサイトには注意が必要ですが、新生ジャパン投資は「関東財務局長(金商)第796号」と、財務局に投資助言を行うのに必要な金商登録があるサイトです。

※「投資助言」を行うにはこの「金商」が必要で、金商登録がないのに投資助言を行っているサイトは違法で悪質サイトである可能性があるので注意して下さい。

新生ジャパン投資』は登録したら高い料金が請求されるという訳ではないですし、いま“「withコロナ」時代の新成長株として、ここからの相場で資金流入が起こると予測する「あるテーマ」により大化けする可能性を秘めた1銘柄”を無料で推奨してもらえるので、Abalanceのような株価推移を期待できる銘柄を知りたいと思われる方は、こうした機会を試しにでも一度活用してみるといいかと思います。

日経平均株価が年初来高値を28,979円53銭まで更新してきていますが、相場が強い中で利益を上手く出せていない方は、試しにでも多くの人が参照しているのではと思われる情報をチェックし、買い人気が集まりそうな銘柄に注目してみるといいかもしれません。

株式投資は“利益に繋がる情報をいかに要領良くチェックできるか”で毎日、毎月、毎年の収支が大きく違ってくるかと思います。

株情報サイトを上手く日々のトレードに活用している人としていない人とでは、今後のトレードにおける勝率や収支も大きく変わってくるのではないかと思われるので、要領良く上昇期待値が高いテーマ株情報などを集め、株取引で100万、200万、300万と利益を得ていきたいと思われる方は、是非ご自身の目で『新生ジャパン投資』が取り上げる個別銘柄の株価推移をチェックしてみて下さい。

配信銘柄 配信日/配信時株価 高値日/高値 最大上昇率
Abalance(3856) 20/11/12
2,000円
21/01/08
4,895円
+144.75%
投資顧問・株情報サイト【新生ジャパン投資】