サイバーリンクス(3683)

サイバーリンクス【3683】の企業情報

企業名 サイバーリンクス
証券コード 3683
市場 東証1部
業種 情報・通信業
事業内容 1.ITクラウド事業(流通食品小売業向け基幹業務クラウドサービス「@rms基幹」や卸売業向けのクラウド型EDIサービスなどを提供)、2.モバイルネットワーク事業(ドコモショップの運営)
関連テーマ

サイバーリンクス【3683】の株価推移・材料

行政のデジタル化推進で証明サービス関連事業が注目を集める!!

サイバーリンクス(3683)は「ITクラウド事業」と「モバイルネットワーク事業」を展開している会社ですが、行政のデジタル化推進により「DX関連」「電子署名関連」「脱ハンコ関連」としてテーマ性を強め物色されてきている銘柄でしょうか。

AI(人工知能)を活用したAI-OCR(光学文字認証)などの普及により書類の電子化、ペーパーレス化が進んでいる印象ですが、領収書、請求書、契約書などを電子データとして保存する際は、そのデータが発生した日時・日付に確実に存在し改ざんされていないことを証明するタイムスタンプ(電子的な時刻証明書)の付与が義務付けられています。

同社はそのタイムスタンプなど証明サービスを展開しており、官公庁向けクラウドサービスなどで高い実績を持つことから、国策テーマに絡んだ銘柄として注目され買われてきている感じでしょうか。

サイバーリンクスの2020年12月の通期決算予想(連結)

また、2020年11月13日に「2020年12月期第3四半期決算短信(連結)」が発表となりましたが、業績好調で通期予想も前年同期比で売上高が22.4%増の127.88億円、営業利益が103.4%増の9.15億円、経常利益が103.9%増の9.4億円、当期純利益が118.3%増の6.12億円と、過去最高益を達成する見通しとなっているのも買い材料視されてきている格好ですかね。

チャートを見ると12月2日高値から株価を下げてきていますが、同社は2020年7月14日に「電子委任状取扱業務」の認定を総務省及び経済産業省より取得しており、ペーパーレス、脱ハンコ等の促進による行政・民間サービスの利便性向上に向けた取組を本格化すべく準備を進めてきているので、調整後はまた国策絡みの需要が追い風となってくることが期待されて株価を上げてくるかもしれませんね。

ウィズコロナ環境下でも需要がありそうな事業内容を行っていて、テーマ性の流れにも乗っている印象なので、今後の株価推移にも注目したい銘柄ではないでしょうか。

サイバーリンクスの急騰を予想したオススメの株情報サイト

サイバーリンクスのチャートを見ると好決算が発表となった11月13日から株価を大きく上げたのが分かるかと思いますが、同社株を決算発表日前の11月4日に買い推奨していた株情報サイトが『新生ジャパン投資』です。

なかなか自信がないと決算発表を翌週に控えた銘柄を買い推奨することは出来ないのではって気がしますが、推奨内容を見て買われていた方は、推奨時株価3,840円から12月2日高値7,850円まで株価を上げたことで結構な値上がり益を得れていたりするのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で業績を落とし株価を下げてしまった銘柄も多いかと思いますが、サイバーリンクスのようにウィズコロナ環境下で業績を伸ばし株価を上げてきている銘柄も色々とあるので、しっかりと経済・相場の流れに沿った銘柄を分析しトレードしていくようにしたいですね。

サイバーリンクスは100株買ってただけでも+40万ほど狙えた計算になりますが、200株、300株と買われていた人は短期で一気に手持ち資金を増やされていたりするのではないでしょうか。

今後の相場もウィズコロナ・アフターコロナ環境下で需要増を期待できるテーマ株であったり、国策に絡んだ注目株はしっかりと狙っていきたいところかと思いますが、そうした銘柄がいまいち良く分からないという方や、物色人気が向かってる銘柄にいつも乗り遅れてしまうという方は、株情報サイトを上手く活用するなどして、“旬な銘柄”を意識してトレードすることを心掛けてみるといいかと思います。

新生ジャパン投資はラジオNIKKEI第1で放送されている株式情報番組「源太緑星株教室」でコメンテーターをしている「高山緑星」こと「前池英樹」さんが代表を務めている株情報サイトですが、市場営業日に「注目銘柄に関する情報」や「マーケット展望」などを配信してくれるので、“今買うべき銘柄が分からない”という方や、“相場の流れに上手く乗れない”という方には、トレードを行っていく上でとても役立つサイトと言えるのではないでしょうか。

新生ジャパン投資』では、いま“「withコロナ」時代の新成長株として、ここからの相場で資金流入が起こると予測する「あるテーマ」により大化けする可能性を秘めた1銘柄”を無料で推奨してもらえますが、サイバーリンクスのような株価推移を期待できる銘柄を知りたいと思われる方は、こうした銘柄を試しにでも一度参照してみるといいかと思います。

ebay

上の画像は2020年12月23日寄り付き前に配信された「12月23日(水)朝刊」で取り上げられていた個別銘柄ですが、日本金属(5491)は本日12月24日、前日比+106円(+9.06%)と株価を上げていましたね。

日本金属は新開発した「マグネシウム合金二次電池負極用新合金」のサンプルを2021年1月に企業や研究機関の開発者向けに試験提供すると発表したことが急騰材料となった印象ですが、新生ジャパン投資の配信内容を見ていた人は25日移動平均線まで下げ切り返してきたタイミングを上手く狙えたのではないでしょうか。

12月はIPOラッシュとなり、Kaizen Platform(4170)、ウェルスナビ(7342)、いつも(7694)、ココペリ(4167)、オーケーエム(6229)、ビーイングホールディングス(9145)などが盛り上がりをみせてきていますが、本日24日の朝刊では直近IPOがしっかりと取り上げられていました。

旬な銘柄や時事ネタに絡んだテーマ株情報などを無料でここまでしっかりとした内容で提供してくれるサイトはあまりないのではって気がしますが、直近IPOも上手く狙えた人と狙えなかった人で収支がだいぶ違ってきているのではないでしょうか。

株取引は今買わなくてもいいかなと思うような銘柄、人気がなく出来高が少ない銘柄を保有していても、資金が拘束されるだけで大した値上がりを期待できなかったりするかと思います。

なので日々トレードしていて損失を出してしまうことが多い人や自分は情報弱者だなと思ったりする人は、試しにでも多くの人が参照しているのではと思われる情報をチェックし、買い人気が集まりそうな銘柄に注目してみるといいかもしれません。

株式投資は“利益に繋がる情報をいかに要領良く見つけれるか”で毎日、毎月、毎年の収支が大きく違ってくるかと思います。

今年もあと少しとなりましたが、2020年あまり株で勝てなかった人、2021年は株でしっかりと利益を出していきたい人は、『新生ジャパン投資』のような、短期急騰株や大化け銘柄を当ててきている株情報サイトにアンテナを張り、今後のトレードに上手く活用してみることをお勧めします。

日々のトレードに役立つ株情報サイトを上手く利用している人としていない人とでは、今後のトレードにおける勝率や収支も大きく変わってくるのではないかと思われるので、要領良く上昇期待値が高いテーマ株情報などを集め、株取引で100万、200万、300万と利益を得ていきたいと思われる方は、是非ご自身の目で『新生ジャパン投資』が取り上げる個別銘柄の株価推移をチェックしてみて下さい。

配信銘柄 配信日/配信時株価 高値日/高値 最大上昇率
サイバーリンクス(3683) 20/11/04
3,840円
20/12/02
7,850円
+104.42%
投資顧問・株情報サイト【新生ジャパン投資】