ミクニ【7247】の企業情報
企業名 | ミクニ |
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証券コード | 7247 |
市場 | 東証1部 |
業種 | 輸送用機器 |
事業内容 | 自動車関連品事業、生活機器関連品事業、航空機部品輸入販売事業、芝管理機械等販売事業、その他事業 |
関連テーマ |
ミクニ【7247】の株価推移・材料
新たな生産ラインを上海に設置することを発表し急騰!!
ミクニ(7247)は「自動車関連品事業」を柱とし、ガス機器用制御機器類や車載用暖房機器類の製造販売なども行っている会社です。
自動車関連品事業は2輪車・4輪車・汎用エンジン用燃料供給装置類及びエンジン関連機能品類の製造販売が中心で、EV(電気自動車)向け製品の比率を2021年度の10%から2030年度には70%以上にまで高めれるよう開発を加速しているようです。
EV車に関連した需要を取り込んでいくことが期待される企業かと思いますが、関連テーマとしては「EV(電気自動車)」や「自動車部品・部材」などが挙げられる銘柄です。
2022年1月13日に発表となった「電動車向け電動オイルポンプの新たな生産ラインを上海に設置」が材料視され1月17日高値546円まで株価を上げていますが、上海三国に設ける新たな生産ラインは、日系EV車メーカー向けの生産に加え、中国系eアクスルメーカーからの需要にも応じるもので、将来的には他地域に向け輸出することも想定しているようです。
これまで個別でばらばらにレイアウトされていたモーター、インバーター、アクスル(車軸)などを全て統合しコンパクトにまとめたEV向け駆動部品ユニットのこと。
“スペース効率の向上”や、“コンパクト化・軽量化によりEV走行の距離が延びる”などがメリットとして挙げられる。
ミクニの小型・軽量・高効率化された次世代型の電動オイルポンプは、eアクスル等の駆動ユニットへの採用が進む製品として長期的な成長が期待される製品のようです。
2021年11月8日に好決算が発表となりましたが、2022年3月期通期(連結)の経常利益は前年の1.25億円の赤字から12億の黒字へ黒字転換する見通しとなっています。
明後日2022年2日10日に決算発表を控えていますが、2022年3月期第2四半期の純利益7.48億円は、同通期最終利益12億円予想に対する進捗率が62.33%に達しており、通期上方修正が期待されていそうですね。
EV戦略に乗り業績拡大を期待できそうで、低PBR・低時価総額なのも良さそうなので、長期的な株価上昇を期待して、今後の株価推移にも注目してみたい銘柄ではないでしょうか。
ミクニの急騰を予想したオススメの株情報サイト
ミクニ(7247)のチャートを見ると、2022年に入ったあたりから物色人気が強まり、2022年1月13日に発表となったIRが材料視され更に一段高となった印象ですが、同社株の低PBR・低時価総額などに注目し、ユニバンス(7254)に続く自動車部品関連の本命格として買い予想していた株情報サイトが『新生ジャパン投資』です。
ミクニ(7247)は上の画像のようにサイト内で2022年1月7日の寄り付き前に配信された朝刊レポートにて公開されていましたが、しっかり“ユニバンスに続く自動車部品関連本命格”として買い予想されていますね。
『新生ジャパン投資』が買い予想した6日後にIRが発表となり更に株価を上げる展開となりましたが、配信情報を見て買われた方は上手く投資資金を増やせていたりするのではないでしょうか。
『新生ジャパン投資』は旬なテーマに絡んだ銘柄や買い材料がある株を市場営業日の毎朝8時40分頃に配信する【朝刊】で取り上げてきている印象ですが、テーマ株や材料株の急騰になかなか上手く乗れず、手持ち資金を思うように増やせないでいるという方は、短期急騰株を当ててきている『新生ジャパン投資』のような株情報サイトをトレードに上手く活用してみるといいかと思います。
『新生ジャパン投資』はラジオNIKKEI第1で放送されていた株式情報番組「源太緑星株教室」(※現在は放送終了)でコメンテーターをしていた高山緑星(本名:前池英樹)氏が代表を務めている株情報サイトですが、市場営業日に旬な銘柄情報やマーケット展望に関する情報などを配信してくれます。
こうした株情報サイトって利用料が高かったりするのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、朝夕の相場レポートは無料で読むことができ、「ミクニ(7247)」はこの無料で閲覧できる【朝刊】にて「本日の無料推奨銘柄」として紹介されていた銘柄です。
『新生ジャパン投資』では毎朝(市場営業日)の【朝刊】の中で必ず1銘柄を無料推奨銘柄として提供しているので、株用のメールアドレスを作成し登録しておくと情報収集や銘柄選びにとても役立つと思います。
というより、ストラテジスト(投資戦略を考える専門家)が厳選し推奨する銘柄情報が市場営業日に毎朝無料で配信されているのに、チェックせずに見逃し続けてしまうのは本当に勿体ないかと思います。
- 短期急騰株を上手く狙えないでいる方。
- 旬なテーマ株・材料株に関する情報を要領良く入手したいと思われる方。
- 株で毎月10万、20万、30万としっかり利益を出していきたい方。
今時は“いかに要領良く利益に繋がる銘柄情報をチェックできているかどうか”というのがあるかと思いますが、サラリーマンや主婦の方でも『新生ジャパン投資』のような株情報サイトをトレードに上手く活用し毎月結構なプラス収支を得ているという方も多かったりするのではないでしょうか。
また、最近は利用者が多い株情報サイトで取り上げられることで物色人気が強まり株価を上げてくるケースも珍しくないと思います。
利用者が多いということは、それだけ配信情報を見ている人も多いのではと考えられます。
つまり、資金が向かいやすいのではと考えられ、株価上昇に繋がってくるというわけです。
こうした値動きをみせる銘柄には、勿論ですが、“配信情報を見ていた人”の方が、いち早く入れることでしょう。
いつまで経っても株価が上がらない銘柄、含み損となっている銘柄を保有し続けているという方も多いかと思いますが、投資が利益に繋がっていないという方は、どうすれば資金が向かう可能性が高い銘柄をしっかり狙えるかを改めて考えてみるといいでしょう。
株式投資を行っていてなかなか思うように利益を出せないでいる方は、自分ひとりの考え(偏った考え)で投資先を選んでしまっていたり、買い材料にいち早く気付けていなかったり、相場の流れに上手く乗れないでいる人だったりするかと思います。
今回「EV(電気自動車)関連銘柄のミクニ(7247)」が短期急騰した背景などについてまとめてみましたが、相場の流れに沿った銘柄を上手くトレード出来ないでいるという方は、“旬な銘柄情報などを配信している株情報サイトをトレードに上手く活用してみる”ことをお勧めします。
『新生ジャパン投資』は登録したら高い料金を請求されるという訳ではないですし、いま“「withコロナ」時代の新成長株として、ここからの相場で資金流入が起こると予測する「あるテーマ」により大化けする可能性を秘めた1銘柄”を無料で推奨してもらえるので、ミクニ(7247)のような株価推移を期待できる銘柄を知りたいと少しでも思われる方は、こうした機会を試しにでも活用してみるといいかと思います。
株式投資は“利益に繋がる情報をいかに要領良くチェックできるか”で毎日、毎月、毎年の収支が大きく違ってくるかと思ので、要領良く上昇期待値が高いテーマ株情報などを集め、株取引で100万、200万、300万と利益を得ていきたいと思われる方は、是非ご自身の目で『新生ジャパン投資』が取り上げる個別銘柄の株価推移をチェックしてみて下さい。
ちなみに、同じテーマ性で先に株価を上げたユニバンス(7254)は2021年12月15日の寄り付き前に買い予想で情報配信されていました。
株情報サイトを上手く日々のトレードに活用している人としていない人とでは、今後のトレードにおける勝率や収支も大きく変わってくるのではないかと思います。
配信銘柄 | 配信日/株価 | 高値日/高値 | 最大上昇率 |
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ミクニ(7247) | 2022/01/07 433円 |
2022/01/17 546円 |
+26.09% |
ユニバンス(7254) | 2021/12/15 512円 |
2022/01/05 1,152円 |
+125% |
※「これから上がる株・割安な成長株を狙うテーマ株戦略」にてご紹介していますが、より要領良く期待値の高い銘柄情報をチェックしたいと思われる方は、株用のメールアドレスを作成し『株エヴァンジェリスト』などの株情報サイトにも併せてメルマガ登録しておくことをお勧めします。