大黒屋ホールディングス(6993)

大黒屋ホールディングス【6993】の企業情報

企業名 大黒屋ホールディングス
証券コード 6993
市場 東証2部
業種 小売業
事業内容 質屋、古物売買業、電機事業
関連テーマ

大黒屋ホールディングス【6993】の株価推移・材料

大黒屋の5ヵ年事業計画が発表となり株価2倍超えの上昇!!

大黒屋ホールディングス(6993)は平成25年11月に連結子会社化した中古ブランド品売買、質店大手の大黒屋でお馴染みの会社です。

チャートを見ると2021年6月7日(月)あたりから株価を上げてきていますが、2021年6月4日(金)に発表となった『当社連結子会社における「5カ年事業計画」策定に関するお知らせ』の内容が材料視されたようですね。

大黒屋ホールディングスが発表した五ヵ年計画の内容

国内でオンラインオークション、バッグ・時計等のシェアリング事業の新規2事業を開始するとしている他、中国での事業を更に展開していくようですが、2026年3月期は売上高で487.69億円を目標としているようです。

大黒屋ホールディングスが発表した五ヵ年計画の内容その2

また、買取専門店を自社及び他社連携により毎年出店し、全国ナンバー1を目指していくとしています。

同社は質屋、古物売買業が新型コロナウイルス感染症の拡大によりインバウンド需要が低迷し、売上を大きく落とすこととなりましたが、ウィズコロナ、ポストコロナを見据えオンライン業務強化の遅れを改善すべく、ネット事業を強化するために新たにシステムを再構築し、オムニチャンネル・マーケティングの強化を図ってきているようです。

コロナ禍が終息すればインバウンド需要が戻り免税店舗の売上は回復へ向かいそうですが、大黒屋の5ヵ年計画が発表となり成長性を期待した買いが先行してきている感じですかね。

大黒屋が株価が100円以下の所謂「ボロ株」とされていた銘柄かと思いますが、中国EC事業が伸びてきたら面白そうですし、大化けを期待した物色人気が強まってくる可能性がありそうな銘柄かもしれません。

直近はやや上値の重い展開となってきている印象ですが、インバウンド関連で業績回復が期待される同社株はアフターコロナ関連銘柄として今後の株価推移にも注目しておきたいところではないでしょうか。

大黒屋ホールディングスの急騰を予想したオススメの株情報サイト

大黒屋ホールディングス(6993)のチャートを見ると2021年6月4日(金)に発表となった適時開示情報の内容を受け買われてきているのが分かるかと思いますが、同社株にいち早く注目し2021年6月8日時点で買い推奨していた株情報サイトが『新生ジャパン投資』です。

推奨時株価51円から2021年6月29日高値132円で+158.82%の上昇となっていますが、推奨内容を見ていた方は安いところで同社株を買えていたりするのではないでしょうか。

新生ジャパン投資の推奨実績「大黒屋ホールディングス」の画像

大黒屋ホールディングス(6993)は上の画像のようにサイト内で公開となっている「推奨実績」で掲載となっていたので書きましたが、先日紹介した「シキノハイテック(6614)」も株価2倍超えとなっていますし、利用者は短期間で手持ち資金を大きく増やせていたりするのではないでしょうか。

株式投資はテーマ株や材料株をいかに上手く狙えるかどうかで収支が大きく違ってきたりするかと思いますが、中長期的な成長性を期待できそうな銘柄や旬なテーマ性に絡んだ銘柄にはできるだけ株価を上げる前に注目し上手く投資していきたいものですよね。

前に当サイトでまとめ取り上げた『半導体関連銘柄』の、レーザーテック(6920)、東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)など、2020年に入ったあたりから株価を大きく上げましたが、投資先を選ぶ際は“今注目すべきテーマ株”をしっかりと買う前に分析することが大切かと思います。

レーザーテック(6920)のチャート

レーザーテック(6920)のチャートを見て、安いところで買えていれば…と思われている方も多いのではないかと思いますが、半導体需要の高まりをしっかりと分析できた人とできなかった人で得れた利益も大きく違ってきていたりするかと思います。

しかしながら、まだこれから株価を上げてくるテーマ株は他にも色々とあるかと思うので、チャンスを逃してしまったと思われる方は、次の投資機会をしっかりと見つけていくようにすればいいかと思います。

株式投資は“テーマ性の流れ”や“業績の良し悪し”を踏まえ、しっかりと利益に繋がる銘柄を選んでいけるかどうかが大切かと思いますが、“テーマ性の流れや業績見通しなどが良く分からない”という人は、“長年相場を見てきているアナリストが注目する個別銘柄を試しにでも一度参照してみる”といいかと思います。

新生ジャパン投資』はラジオNIKKEI第1で放送されている株式情報番組「源太緑星株教室」でコメンテーターをしている高山緑星(本名:前池英樹)氏が代表を務めている株情報サイトですが、市場営業日に旬な銘柄情報やマーケット展望に関する情報などを配信してくれます。

サラリーマン投資家や主婦をしながら株取引をやられている方など、自分で個別銘柄を分析するのはなかなか骨の折れる作業かと思いますが、相場の流れに沿った銘柄を上手くトレード出来ないでいるという方は、“旬な銘柄情報などを配信している株情報サイトをトレードに上手く活用してみる”ことをお勧めします。

こんな方にオススメ!!
  • なかなか個別銘柄の買い材料などを分析する時間がない。
  • 株価上昇を期待できそうなテーマ株に関する情報を要領良く入手したい。
  • 株で毎月10万、20万ほどでもいいから利益を出していきたい。

上記のように少しでも思ったりする人は、試しにでも一度、その時々で注目したい個別銘柄に関する情報などを配信してくれる株情報サイトを参照するようにしてみるといいかと思います。

こうした株情報サイトって実際どうなの?と思われる方もいるかもしれませんが、『新生ジャパン投資』は「関東財務局長(金商)第796号」と、財務局に投資助言を行うのに必要な金商登録がきちんとあるサイトです。

※「投資助言」を行うにはこの「金商登録」が必要で、金商登録がないのに投資助言を行っているサイトは悪質・悪徳サイトである可能性があるので注意して下さい。

新生ジャパン投資』は登録したら高い料金を請求されるという訳ではないですし、いま“「withコロナ」時代の新成長株として、ここからの相場で資金流入が起こると予測する「あるテーマ」により大化けする可能性を秘めた1銘柄”を無料で推奨してもらえるので、大黒屋ホールディングスのような株価推移を期待できる銘柄を知りたいと少しでも思われる方は、こうした機会を活用してみるといいかと思います。

株式投資は利益に繋がる情報をいかに要領良くチェックできるかで毎日、毎月、毎年の収支が大きく違ってくるかと思ので、要領良く上昇期待値が高いテーマ株情報などを集め、株取引で100万、200万、300万と利益を得ていきたいと思われる方は、是非ご自身の目で『新生ジャパン投資』が取り上げる個別銘柄の株価推移をチェックしてみて下さい。

株情報サイトを上手く日々のトレードに活用している人としていない人とでは、今後のトレードにおける勝率や収支も大きく変わってくるのではないかと思います。

配信銘柄 配信日/配信時株価 高値日/高値 最大上昇率
大黒屋ホールディングス(6993) 21/06/08
51円
21/06/29
132円
+158.82%
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