テレワーク(在宅勤務)関連銘柄

テレワーク(在宅勤務)に関連した銘柄は?

中国湖北省武漢市を発端とした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界的大流行となり、感染者数は世界で140万人を超え、死者数は8万人を超えることとなっています。

2020年、4月8日、武漢の封鎖が解除され、2ヶ月以上ぶりに市外への移動が可能となったようですが、数千人が武漢から市外へ移動することで、再び感染が拡大しないことを願いたいものですね。

日本国内においても感染が拡大し、東京都における感染者数は1000人を超えてきていますが、感染の有無を調べるPCR検査の実施可能数を1日あたり2万件に増やす方針のようなので、今後発表となる感染者数はより増えそうな感じでしょうか。

集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港へ入国してからしばらく経ちますが、まさかパンデミックが宣言されここまでの事態となるとは思いませんでしたね。

情報が交錯しこれまでにない事態に対応が遅れてしまった印象ですが、状況悪化に歯止めをかけ1日でも早く事態が収束に向かい、ウイルスを気にせず外出できる日常に戻ることを願いたいですね。

日本政府の迅速かつ適切な対応が望まれてきていますが、新型コロナウイルスの感染経路は「飛沫感染」および「接触感染」とされているので、手洗いやアルコール除菌を心掛け、外出時はマスクを着用し、多くの人が触れるような「電車のつり革」や「ドアノブ」などに触れた際は、触れた手で口や鼻などの粘膜になるべく触れないようにするなど、自分でできる限りの対策をしっかりと行うようにしましょう。

新型コロナウイルスの感染者拡大で、新型コロナウイルス関連銘柄とされる「マスク関連銘柄」や「ウイルス対策関連銘柄」が一斉高の展開となりましたが、NTTグループが対策として2020年2月17日以降、時差出勤や在宅勤務などの「テレワーク」の活用を強化することが分かり、「テレワーク(在宅勤務)関連銘柄」が新型コロナウイルス関連銘柄としてテーマ性を強める流れとなりました。

GMOインターネットやドワンゴなどがテレワーク(在宅勤務)を実施する方針を発表し大手企業が続々とテレワーク導入の意向を発表してきていますが、2020年4月7日、日本政府は東京など7都道府県を対象に緊急事態宣言を発令しました。

緊急事態宣言の期間は5月6日までとなっていますが、今後さらにテレワークを実施する企業は増えてくるのではないかと思われるので、相場の流れに沿ったテーマ性として改めて「テレワーク(在宅勤務)関連銘柄」をまとめておきたいと思います。


テレワーク(在宅勤務)関連銘柄への物色強まる

まず先に、テレワーク(telework)とは、「tele(離れた場所)」と「work(働く)」からなる造語で、情報通信技術を活用して時間や場所に捉われず働く勤務形態のことを指します。

テレワークとしてよく知られているのは「在宅勤務」ですが、「モバイルワーク」や「サテライトオフィス」などの多様性があり、これまでは2020年東京オリンピック開催を控え、首都圏の交通混雑の緩和策として政府が各企業に在宅勤務の導入を求めたことなどから注目されていました。

なので2020年東京オリンピックは残念ながら延期となってしまいましたが、来年2021年、東京オリンピックが開催されることとなれば、また注目されそうなテーマ性でしょうか。

今回は新型コロナウイルスの感染拡大を受けテレワーク(在宅勤務)を実施する企業が増えていくのではという思惑からテーマ性を強める流れとなった印象ですが、事態が収束に向かうまでまだしばらく時間を要しそうな問題なので、「テレワーク(在宅勤務)関連銘柄」は今後の報道内容と併せ注目したいテーマ性ではないでしょうか。

テレワーク(在宅勤務)関連銘柄一覧
証券コード 企業名 概要
3681 ブイキューブ ビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」を通し、世界中どこでも働ける働き方・環境の実現を目指している。また、テレワークを普及推進するために、総務省と厚生労働省が連携して新たに構築する「テレワーク推進企業ネットワーク」に参画している。
3565 アセンテック 仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供を行っている。テレワーク(在宅勤務)に強み。
4776 サイボウズ グループウエアのソフト開発、販売、運用などを行う会社。サイボウズ中国では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅勤務を支援するサイボウズクラウドサービスを中国と香港へ無償で提供することを発表している。
3040 ソリトンシステムズ セキュリティ対策ソフトやシステム構築が主力の会社。在宅勤務を実現する業務用リモートデスクトップ「Soliton SecureDesktop」を取り扱っている。
4484 ランサーズ 仕事を依頼したい企業と仕事を受注したい個人をオンラインでマッチングする、日本最大級のフリーランスタレントプラットフォームを運営している。
3691 リアルワールド 時間や場所、年齢、性別、経験などに制約なく働ける日本最大級のクラウドソーシングサービス「CROWD」を展開。記事を書いたりデータを入力したり、どこでも、だれでも簡単に在宅ワークを行うことができる。
3842 ネクストジェン 新型コロナウイルスの感染対策や、大型イベント開催時の交通混雑対策などで注目されるテレワークの導入にも有効なソリューション「スマートフォン内線化ソリューション」を提供。
3900 クラウドワークス 日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」を中心としたインターネットサービスの運営を行う。大企業向けに強み。
3915 テラスカイ クラウドサービス「mitoco」が在宅勤務や出張先などでテレワークを行う際でも出勤時と変わらない業務効率を実現するコミュニケーションプラットフォームとして注目されているもよう。
4726 SBテクノロジー 「clouXion(クラウジョン)」や「Knowledge Bot」や「OneDrive for Business Security Pack」あど「テレワーク」に関連するサービスを数多く手掛けている。
3929 ソーシャルワイヤー レンタルオフィスもテレワーク関連の一角とされてきていることから注目。同社はプレスリリース配信代行の大手だが、会議室付きレンタルオフィス「CROSSCOOP(クロスコープ)」を都内主要ビジネス地区に展開。
8056 日本ユニシス クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネスを展開。2019年11月より働き方改革とスムーズビズを推進する「テレワーク全社展開支援サービス」の提供を開始している。
4768 大塚商会 テレワークソリューションとして「グループウェア」や「ファイル共有(オンラインストレージ)」や「Web会議・テレビ会議」などをまとめ案内している。
6703 沖電気工業 総務省と厚生労働省が連携して新たに構築する「テレワーク推進企業ネットワーク」に関係会社の「沖ワークウェル」が参画している。
4475 HENNGE 複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤「HENNGE One」を提供している。
4448 Chatwork ビジネスに特化した電話・メールに変わるチャット形式のコミュニケーションツール「Chatwork」が幅広い業種で導入されてきている。
3021 パシフィックネット モバイルPC・通信SIM・セキュリティ対策をセットとし、テレワークをすぐ導入できる「テレワークパッケージ」を2015年から提供している。独自の調達ルート活用により、新品モバイルノートPC、Wi-Fiルーターを確保し、サブスクリプション(レンタル)で提供することも行っている。
3927 フーバーブレイン セキュアなプラットフォームで生産性とクオリティオブライフの向上をミッションとし、新型コロナウイルス対応や働き方改革に向けたテレワーク推進を支援する製品・サービスを提供している。2020年4月6日、ネットワークとセキュリティをクラウド統合した世界初のSASEプラットフォーム「Cato Cloud(ケイトー クラウド)」を提供開始。
3857 ラック テレワークはコンピュータウイルス感染や情報漏洩など、サイバーセキュリティ上のリスクが言われてきていることから、情報セキュリティ技術に強みがあるラックもテレワーク関連需要がありそうな銘柄として注目。すぐに利用可能なテレワーク用のセキュリティ対策として自社開発の無料セキュリティ診断サービス「自診(じしん)くん」などを提供してきている。

ざっと挙げてみましたが、テレワーク(在宅勤務)関連銘柄としてまず物色人気が強まり株価を大きく上げたのはブイキューブ(3681)でしょうか。

あと、“テレワーク関連銘柄の穴株としてはChatwork(4448)でしょうか”と以前書きましたが、テレワーク関連銘柄として3月半ばあたりから物色され大きく買われる展開となりましたね。

Chatwork(4448)は時価総額がそこまで軽くなく業績をしっかり伸ばしてこれるかどうかというところはあるかと思いますが、知名度があり導入しやすい印象があるので、成長性に期待して今後の株価推移にも注目したい銘柄ではないでしょうか。

テレワーク(在宅勤務)が増えれば導入するハードルが比較的低そうなチャットワークは需要増を見込めるのではないかと思われます。

テレワーク(在宅勤務)関連銘柄の本命株としてブイキューブ(3681)に注目

ブイキューブのチャート画像

ブイキューブ(3681)は2020年2月12日(水)大引け後に2019年12月期を発表し、連結経常損益が3.41億円の赤字に転落となり翌日13日ストップ安で翌々日14日も大幅続落となりましたが、2020年2月17日、一時ストップ高となる604円まで買われる展開となりました。

ブイキューブのビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」などの需要増が期待され、思惑的な買いが先行した格好かと思いますが、出来高が前営業日の1,407,500株から2月17日の4,794,900株で3.4倍に急増。

ストップ高から24円下げ終値は580円となりましたが、出来高急増で注目を集め、遠隔集中治療にも注力していたりするブイキューブはテーマ性の流れに沿った銘柄として物色人気を集めてきていますね。

  • 02/12:ブイキューブ、働き方改革・テレワーク推進のためのガイドラインを公開およびテレワーク導入相談窓口を開設
  • 2/13:ブイキューブ、スマートワークブース「テレキューブ」オフィス設置用サブスクリプションモデルにラインアップを追加
  • 2/18:ブイキューブ、感染症懸念から開催・参加が危ぶまれる株主総会を支援する特別配信サービス「SCP」を提供開始
  • 2/19:ブイキューブ、低遅延で大規模な配信システムを簡易に開発できる「V-CUBE Video SDK」を、DC7のオンラインクレーンゲームに提供
  • 2/19:ブイキューブ、感染症懸念から中止・延期となるイベントをオンラインで実施できるライブ配信サービスをECPサービスとして強化
  • 2/25:テレキューブサービス、SIAAの基準クリアのデルフィーノケアと協業、「テレキューブ」のまるごと抗菌コーティングを順次実施
  • 3/02:NETIS登録の「V-CUBE コラボレーション」と米リアルウェア社のスマートグラスが完全連携した遠隔作業支援ソリューションを提供開始
  • 3/02:ブイキューブ、テレワークにおいて、あらゆるWeb会議に共通する音声のノイズや雑音などの課題を解決する「Krisp(クリスプ)」の無償提供を開始
  • 3/02:ブイキューブ、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」の教育機関など非営利団体への無償提供を開始
  • 3/05:ブイキューブ、LIFULL HOME’Sと連携し「オンライン相談/オンライン物件見学/IT重説」サービスの無償提供を支援
  • 3/06:ブイキューブ、テレワーク時に安全に社内データにアクセスするためのリモートアクセスをWeb会議と連携させて販売開始
  • 3/06:テレキューブサービス、阪急阪神グループ4施設(オフィスビル・商業施設)の共用部に個室型スマートワークブース「テレキューブ」を関西で初導入
  • 3/09:ブイキューブ、東京都の「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」に関する相談窓口開設について
  • 3/09:ブイキューブ、低価格で高品質な自社ブランドのカメラ、マイクスピーカー「V-CUBE デバイス」を提供開始
  • 3/10:ソースネクスト社とテレワークソリューション分野での協業のお知らせ
  • 3/11:ブイキューブ、「オンライン営業」専用のWeb会議サービス「V-CUBE セールスプラス」の無償提供を開始
  • 3/12:ソースネクスト社の販売チャネルを通じて「V-CUBE ミーティング」の販売開始
  • 3/13:テレキューブサービス、「テレキューブ」のまるごと抗菌コーティングを全筐体で施工完了
  • 3/17:ブイキューブ、テレワークに関するあらゆるギモンを解決する「テレワークナビ」を開設
  • 3/18:ブイキューブ、さいたま市消防局が火災や災害への備えとして整備した警防本部情報システムに「緊急対策ソリューション」を提供
  • 3/19:ブイキューブ、東日本旅客鉄道株式会社が今春5箇所に開業する駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」に「テレキューブ」を提供
  • 3/24:2019年国内Web会議市場でブイキューブが13年連続シェアNo.1を獲得
  • 4/01:ブイキューブ、テレワーク活用による企業の事業継続拡大を見据え、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」のインフラ大幅増強を実施

ブイキューブは積極的にIRを発表し、新型コロナウイルスの感染拡大で多くの銘柄が株価を下げる中で強い動きをしてきていますね。

2月16日に日テレの番組「バンキシャ!」に出演されていた元WHOコンサルでフィリピンのSARSの対応を指揮した高橋央医師は“潜伏期間に感染することから見て、8ヶ月で終息したSRASとは明らかに違う”とし、“終息には最低1年~2年はかかると思う”と話されていましたが、事態が収束に向かうまで時間を要するとすれば、テレワーク関連やサイバーセキュリティ関連はまだしばらく注目のテーマ株となりそうな感じでしょうか。

高橋央医師は“現在、全国で新型コロナウイルスに数千人単位で感染していると思う”とも話されていましたが、日本国内における感染者数は4000人を超えてきている感じでしょうか。

2月17日、東京マラソンへの一般ランナーの参加中止が発表となり、3月24日、東京オリンピックは延期となってしまいましたが、来年2021年夏には無事オリンピック開催となることを願いたいですね。

感染者数が日に日に増え、新型コロナウイルスに感染したらどうしようと不安に思われている方も多いかとは思いますが、感染したら必ず死に至るわけではありません。

世界における感染者数、死者数で計算すると、新型コロナウイルスの致死率は5%を超えてきており、先進国におけるインフルエンザの致死率0.1%弱や、麻疹の致死率0.2%ほどと比べ高いですが、日本人で初の感染者として報道された奈良県のバス運転手60代男性は回復し退院したことが2月8日に発表となっています。

また、奈良県のバス運転手60代男性が濃厚接触したとされる22人のうち、発症したのはバスガイド2人で、その他の20人は発症しないまま経過観察期間を終えたことなども発表されてきています。

なので新型コロナウイルスの広がりが落ち着きをみせるまで、テレワーク(在宅勤務)を導入するなど適切な対応に努め、個々がしっかりと対策し、栄養ある食事を取ったり睡眠をしっかり取るなどし、免疫を落とさないようにも心掛けたいですね。

ブイキューブは「テレワーク」だけでなく「遠隔医療」も関連テーマとして挙げられているのが面白そうですね。

ブイキューブ[3681]の株価チャート

4月1日高値1,483円から株価を下げてきていますが、今後の報道内容と併せ株価の推移に注目したい銘柄ではないでしょうか。

テレワーク(在宅勤務)関連銘柄で時価総額が小さめなリアルワールド(3691)にも注目

リアルワールド[3691]の株価チャート

短期的なテーマ性となる可能性がある時は、時価総額が比較的小さめな銘柄へ資金が向かいやすい印象がありますが、テレワーク(在宅勤務)関連銘柄で時価総額が比較的小さめなのはリアルワールド(3691)でしょうか。

リアルワールドは時間や場所、年齢、性別、経験などに制約なく働ける日本最大級のクラウドソーシングサービスを展開している会社ですが、テレワーク関連銘柄として短期物色が強まり、2月27日高値1,491円まで買われる展開となりました。

リアルワールドのサービスはネットで個人に仕事を仲介するという内容で、ブイキューブやチャットワークのような企業が導入するサービスを提供しているという感じではありませんが、自宅で過ごす時間が増えることで、リアルワールドのサービスを利用される方は増えることが予想されそうですね。

新型コロナウイルス関連銘柄としてマスクを販売している銘柄やウイルス対策関連の銘柄や巣ごもり関連の銘柄など色々と買われてきてますが、マスク関連銘柄でもダイワボウ(3107)のような時価総額が大きめな銘柄はPERが低くてもそこまで短期急騰という感じではなく、時価総額が小さく値動きが軽そうな銘柄に短期急騰となってきている印象ですね。

なので緊急事態宣言が発表となり、テレワーク(在宅勤務)関連がまたテーマ性を強めてくるかもしれないので、時価総額が小さく値動きが軽そうなリアルワールド(3691)の値動きにも改めて注目しておきたいところでしょうか。

その他、テレワーク(在宅勤務)関連銘柄で時価総額が軽めなのはfonfun(2323)あたりでしょうか。

fonfun(2323)はビジネスチャットサービス「リモートトーク」や、PCメールを携帯で利用できる「リモートメール」などのサービスを展開している会社ですが、3月2日高値677円から3月23日安値230円まで下げたあと、また3月31日高値545円まで株価を上げてますね。

テレワーク(在宅勤務)関連銘柄は、中長期的なテーマ性となってきている印象ですが、時価総額が軽めの銘柄は関連報道があった際に動意付きやすい傾向があるかと思うので、いち早く注目できるよう、しっかりと把握しておきたいところではないでしょうか。

隠れたテレワーク(在宅勤務)関連銘柄は他にもあるかと思いますが、「テレワーク(在宅勤務)」「リモートワーク」を導入する企業は増えてきているので、今後の報道内容を確認しつつ株価推移に注目しておきたい銘柄ではないでしょうか。

テレワーク(在宅勤務)導入企業に助成金!関連銘柄として法人向けパソコン販売などを行う会社にも注目

2020年3月3日、厚生労働省は、テレワーク(在宅勤務)を新たに導入した中小企業に対し、導入費用の半額を100万円を上限とし助成すると発表しました。

テレワーク(在宅勤務)を促すことで新型コロナウイルスの感染拡大を防止することが狙いですが、助成金を受けれることとなりテレワークを導入することを決めた企業も多いのではないでしょうか。

助成金をもらえる対象となる期間は、加藤勝信厚労相がテレワーク(在宅勤務)推進を呼びかけた2020年2月17日から5月31迄で、時間外労働等改善助成金の特例として申請を受け付けるようです。

テレワーク用の通信機器の導入や就業規則の作成などに掛かった費用などが対象のようですが、関連銘柄として法人向けにパソコン本体やソフトウェア、周辺機器などを販売するITサービス事業を中核にビジネス展開するハイパー(3054)が挙げられる感じでしょうか。

ハイパー[3054]の株価チャート

ハイパーは3月3日大引け後に東証一部指定承認に関するお知らせと、「公募200,000株」「売出110,000株」「売出(OA分)上限46,500株」の実施を発表していますが、テレワーク(在宅勤務)を新たに導入した中小企業に対し助成金が出されることが発表となり3月4日、3月5日と株価を上げています。

その後3月19日安値314円まで株価を下げていますが、ハイパーは「テレビ会議システムの構築」も行っていたりするので、テレワーク(在宅勤務)関連の出遅れ銘柄として注目かもしれませんね。

また、従業員の休暇取得促進に向けた環境整備に掛かる費用も支援してもらえるようで、労務管理機器の購入費などについては4分の3を50万円を上限に助成金を受けれるようです。

グループウェアのソフト開発が主力のサイボウズ(4776)や、顧客管理やグループウェアなどを展開するナレッジスイート(3999)など、テーマ性として「グループウエア関連」が挙げられる銘柄は恩恵を期待できるかもしれませんね。

その他、液晶モニターなどPC周辺機器大手のアイ・オー・データ機器(6916)や、PC周辺機器を取り扱うバッファローが傘下のメルコホールディングス(6676)や、産業用パソコン大手のコンテック(6639)など、テレワークするのに必要なパソコンやパソコン周辺機器を取り扱う銘柄にも物色人気が波及してくる可能性がありそうなので注目しておきたいところでしょうか。

テレワーク(在宅勤務)関連銘柄としてサイバーセキュリティ関連銘柄にも注目

テレワーク関連銘柄としてパソコンを販売している銘柄やパソコン周辺機器を取り扱っている銘柄などにも物色人気が波及してきた印象ですが、米国土安全保障省がテレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」のセキュリティを問題視したことで「サイバーセキュリティ関連銘柄」もテーマ性を強める流れとなっていますね。

テレビ会議のセキュリティを手掛けている銘柄が注目されてきている印象なので、割安感・出遅れ感がある銘柄を探っていきたいところではないでしょうか。

2020.08.26

サイバーセキュリティ関連銘柄

サイバーセキュリティ関連銘柄は、トンピンさんが保有株の一部を売却し話題となったテリロジー(3356)や、情報セキュリティ製品の開発・販売・保守などを行っているフーバーブレイン(3927)や、人工知能(AI)技術を活用したサイバーセキュリティサービスの開発・提供を手掛けるサイバーセキュリティクラウド(4493)などが注目されてきている感じでしょうか。

サイバーセキュリティ関連銘柄はIoTや5Gなどとの関連テーマとしても注目されてきているので、コロナショックで大きく下げ割安感が強まっている銘柄など、上手く物色していきたいテーマ株かもしれませんね。

日経平均株価が大きく下げ先行き不透明な相場展開となりましたが、新型コロナウイルスに関連したテーマ性や、新型コロナウイルスによる影響をあまり受けない銘柄や、テレワーク推進などが追い風となってきている銘柄など、個別銘柄をしっかりと物色していくようにしたいですね。

まだテレワーク(在宅勤務)関連銘柄のような新型コロナウイルス関連銘柄から波及したテーマ性は出てくるのではないかと思われるので、関連性がありそうな銘柄を上手く探っていきたいところではないでしょうか。

新型コロナウイルス関連銘柄の記事でも書きましたが、今時はテーマ株に関する最新の情報などを配信してきている株情報サイトがあるので、“関連性があり買われてきそうな銘柄をいち早く狙いたい”と思われる方は、そうしたサービスを上手く活用するといいと思います。

新型コロナウイルスの感染が拡大し難しい相場となっている印象ですが、保有銘柄や投資を迷っている銘柄について相談できたりもするので、いまの相場の流れに上手く乗りたいと思われる方は、株情報サイトを活用してみることをオススメします。

テレワーク(在宅勤務)関連銘柄
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