テイツー(7610)

テイツー【7610】の企業情報

企業名 テイツー
証券コード 7610
市場 東証JQS
業種 小売業
事業内容 「古本市場(直営店85店舗、業務提携・FC店2店舗)」「ふるいち(2店舗)」「トレカパーク(4店舗)」「ブック・スクウェア(2店舗)」「MO-ZEAL(1店舗)」「TSUTAYA](単独店2店舗)」の合計98店舗を運営(2020年2月29日時点)しており、書籍、家庭用ゲーム、トレーディングカード、ホビー、スマートフォン、CD、DVD、衣類等の販売および買取を行っている。
関連テーマ

テイツー【7610】の株価推移・材料

ウィズコロナ環境下で巣ごもり消費需要がプラスに働き好決算発表!!

テイツー(7610)は「古本市場」や「トレカパーク」などの店舗を運営している会社ですが、新型コロナウィルスの感染が拡大し、巣ごもり消費需要が高まったことで、上方修正&好決算が発表される流れとなりました。

テイツーは積極的にIRを発表してきている印象ですが、2020年5月18日に発表となった「株式会社山徳等の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」や、古本市場等店舗においてモバイル商材の買取展開を行ってきているのも材料視されてきている感じでしょうか。

株式会社山徳はテイツーで取り扱いのないトレーディングカード商品(トレカ)や、アイドルグッズ等の取り扱いノウハウを保有しており、「ebay」サイトを通じた海外100ヵ国以上に及ぶ販売ルートを持っていることから、流通ルート拡大など大きなシナジー効果が期待されます。

ebayとは?
ebay

「eBay(イーベイ)」は米カリフォルニア州サンノゼに本社を置くアメリカのグローバルEC企業「eBay Inc.」が運営しているサイト。

世界中で1.6億人、Seller(売り手)は2,500万人とインターネットオークションでは世界最多の利用者を持つ。

テイツーは「商材多様化」「EC販路拡張」「海外販路構築」「BtoBビジネス構築(企業が企業に向けて商品やサービスを提供する取引)」を柱とする新たな中長期経営計画を策定・公表し取り組んできている印象ですが、山徳を子会社化したことによりEC販路は大きく拡大されそうで、古着商材展開やモバイル商材の全店展開などは今後の成長性を期待できそうな材料ですね。

ebay

2020年7月15日に好決算を発表するも一旦材料出尽くしとなったのか上値が重い展開となってますが、2021年2月業績予想を見ると前年同期比で売上高が9.6%増の235億円、営業利益が188%増の7.5億円、経常利益が173.5%増の7.4億円、当期純利益が208.9%増の5.5億円となっているので、今後の業績への期待感から下げても押し目は拾われてくるかもしれませんね。

テイツーの急騰を予想したオススメの株情報サイト

テイツーのチャートを見るとウィズコロナ環境下で調整を挟みつつ株価を上げてきているのが分かるかと思いますが、同社株のテーマ性や買い材料に注目し2020年5月28日時点で銘柄提供していた株情報サイトが「新生ジャパン投資」です。

株式投資はいかに相場の流れに沿ったテーマ株を上手くトレード出来るかどうかが大切かと思いますが、提供内容を見てテイツーを2020年5月28日あたりの株価で買われていた方は、短期でいい感じに値幅を取れていたりするのではないでしょうか。

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新生ジャパン投資はラジオNIKKEI第1で毎週火曜16:45~17:30に配信されている株式情報番組「源太緑星株教室」でコメンテーターをしている「高山緑星」こと「前池英樹」が代表を務めている株情報サイトですが、「マーケット展望」や「注目銘柄に関する情報」を市場営業日に配信してくれるので、“相場の流れに上手く乗れない”という方や、“今買うべき銘柄が分からない”という方には、とても役立つ株情報サイトかと思います。

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上の画像は本日2020年9月16日付で配信された情報「9月16日(水)朝刊」で取り上げられていた個別銘柄ですが、無料情報でここまでしっかり注目理由などが書かれていてテーマ性に沿った銘柄情報を提供してくれるサイトはあまりないのではないでしょうか?

その日のマーケットスケジュールや決算発表を控えている銘柄の情報も無料で配信してくれるので、チェックしておくべき情報をチェックせずにトレードしてしまっているなと思ったりする人は、試しにでも一度配信情報を参照しつつトレードしてみるといいかと思います。

今後の相場も“いかにウィズコロナ環境下で成長性を見込めそうな銘柄やテーマ性の流れに沿った銘柄に注目できるか”が鍵となってきそうですが、日々トレードを行っていて収支が思うように伸びなかったり塩漬け株ばかり作ってしまっているという方は、“頭に入れる情報”を見直してみるのも大切かもしれません。

株式投資は“利益に繋がる情報をいかに要領良く見つけれるか”で毎日、毎月、毎年の収支が大きく違ってくるかと思うので、今年この後の相場で流れに沿った個別銘柄をしっかりと物色していきたいと思われる方は、「新生ジャパン投資」のような、短期急騰株や大化け銘柄を当ててきている株情報サイトにアンテナを張り、日々のトレードに上手く活用してみるといいかと思います。

新生ジャパン投資は今なら無料で“ウィズコロナ時代の新成長株として、ここからの相場で資金流入が起こると予測する「あるテーマ」により大化けする可能性を秘めた1銘柄”を教えてもらえます。

今年もしっかりと面白そうな株価推移を期待できる銘柄を分析し配信してきている印象ですが、日々のトレードに役立つ株情報サイトを上手く利用できている人とできていない人とでは、今後の収支が大きく変わってくるのではないかと思われるので、効率良く上昇期待値が高いテーマ株情報などを集め、大きな利益に繋がるトレードを行っていきたいと思われる方は、是非ご自身の目で「新生ジャパン投資」が取り上げる個別銘柄の株価推移をチェックしてみて下さい。

提供銘柄 提供日/提供時株価 高値日/高値 最大上昇率
テイツー(7610) 20/05/28
61円
20/07/15
152円
+149.18%
投資顧問・株情報サイト【新生ジャパン投資】