金(ゴールド)関連銘柄【2036 ETF(投資信託)】NN金先物 ダブル・ブル ETN

本ページはプロモーションが含まれています

金(ゴールド)関連銘柄【2036 ETF(上場投資信託)】NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETNのヘッダー画像

金(ゴールド)関連銘柄のETF(上場投資信託)「NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)」の株価上昇の背景・買い材料に注目し、金(ゴールド)の今後の見通しや日々のトレードに活用したいオススメの株情報サイトについてまとめご紹介しています。

NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN【2036 ETF(上場投資信託)】の銘柄情報

銘柄名 NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN
証券コード 2036
市場 東証ETN
売買単位 1株
運用会社 野村證券
連動対象 日経・JPX金レバレッジ
信託報酬(税抜) 0.88%

NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN【2036 ETF(上場投資信託)】の株価推移・買い材料

「有事の金」ロシア軍がウクライナへ侵攻し金の価格が高騰!!

NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)は日経・JPX金指数の変動率2倍に連動している野村ヨーロッパが管理するETF(上場投資信託)です。

「有事の金」と言われたりしますが、ロシアとウクライナの問題を受け地政学リスクが高まり「安全資産」とされる金へ資金が流れる展開となったのが株価上昇の背景として挙げられます。

有事の金とは?

株式や債券、通貨などと同様に金の価格も変動しますが、金は「世界共通の資産として価値がある」という特徴があり、発行体が財政難や倒産に陥り価格が暴落する可能性のある株式や債券に対し、金には現物があるがゆえんの安心感があります。

そのため有事(戦争・事変、武力衝突、大規模な自然災害などにより非常事態・経済的危機が起こること)の際は金の人気が高まり、金の価格が上昇する傾向にあることから、「有事の金」と言われる。

有事の際は“万が一”の場合でも現物資産としての価値を見込める金が買われやすいという感じですね。

金の価格は新型コロナウイルスの感染拡大を受け2020年8月7日に約40年ぶりに過去最高価格を更新し話題となりましたが、ロシアとウクライナの問題を受け2022年2月21日にその価格を更に更新しました。

金価格2022年2月18日からのチャート推移(海外・三菱マテリアル発表小売価格)の画像

出典:三菱マテリアル(https://gold.mmc.co.jp/)

三菱マテリアル(5711)の会社HPで海外価格の推移と三菱マテリアル発表小売価格のチャート推移を「1ヶ月」「1年」「5年」「長期(1978~現在)」で見ることが出来ますが、金の価格は8,000円を超え、1,000円ほどだった2000年頃の価格と比べると約8倍となってますね。

金への投資手法としては「現物購入」や「純金積立」や「投資信託」などがありますが、金の価格上昇により日経・JPX金指数の変動率2倍に連動しているNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)の株価も上昇する流れとなりました。

金(ゴールド)の価格はまだ上がる?今後の見通しは?

金(ゴールド)関連銘柄の保有を考える際は、金の価格がまだ上がりそうなのか、今後の見通しを予め立てておくことが大切です。

なので金の最新価格や、金の価格変動に影響してくる要因はなるべくチェックしておくようにしましょう。

金の価格は1980年代から下落トレンドが20年ほど続きましたが、この発端はOPEC(石油輸出国機構)による原油価格の値下げと言われており、金の価格は原油価格と相関関係があるとされています。

OPECの原油減産や、ロシア産原油の禁輸発表で原油価格が上昇する流れとなりましたが、エネルギー価格高騰によるインフレ懸念・貨幣価値の衰退懸念の強まりによりインフレヘッジとして金が買われてきている格好かと思うので、今後の見通しとしては更にインフレが進むと予測されるかどうかというところが大きそうな感じでしょうか。

2022年3月10日、OPEC加盟国であるUAE(アラブ首長国連邦)が原油増産を支持することを表明しましたが、ロシアとウクライナの問題も“落としどころ”が見出されてくるかと思われるので、先行き不透明感が払拭される流れとなれば原油価格が下がり、金の価格も下落してくることが予想されそうです。

まだ“ロシアがどのような対応にでてくるか”によってくるところはあるかと思いますが、“金の価格はこれまでで最も高い水準にある”ので、見通しが良く分からない場合は高値掴みとなるリスクが高そうなので、下手に取引することのないよう注意しましょう。

金(ゴールド)関連銘柄 NN金先物ダブル・ブル(2036)の株価上昇を予想していたオススメの株情報サイト

NN金先物ダブル・ブル(2036)のチャート画像

NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)のチャートを見ると、2022年2月半ばあたりから一段高となった印象ですが、三角保ち合い上放れとなってきたゴールドの指標連動証券として注目し買い予想していた株情報サイトが『新生ジャパン投資』です。

新生ジャパン投資が配信した銘柄情報(2022年2月18日)の画像

NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)は上の画像のようにサイト内で2022年2月18日の寄り付き前に配信された朝刊レポートにて公開されていましたが、“短期的利確値目安を2020年8月に付けた史上最高値22560円”として買い予想されていたので、配信情報を見ていた人は株価が下落する前の3月9日に上手く利確できていたりするのではないでしょうか。

株式投資は“利確のタイミング”が難しかったりするかと思いますが、『新生ジャパン投資』では配信される銘柄情報に“エントリー値目安”や“利確値目安”や“ロスカット値目安”などの記載があるので、売買のタイミングに迷われたりする人にはとても日々のトレードに活用しやすい株情報サイトかと思います。

NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)は金の価格が上昇したことで短期で大きく株価を上げましたが、配信情報を見て買われた方は上手く投資資金を増やせていたりするのではないでしょうか。

新生ジャパン投資』は旬なテーマ性に絡んだ銘柄や買い材料がある株を市場営業日の毎朝8時40分頃に配信する【朝刊】で取り上げてきている印象ですが、テーマ株や材料株の急騰になかなか上手く乗れず、手持ち資金を思うように増やせないでいるという方は、短期急騰株を当ててきている『新生ジャパン投資』のような株情報サイトを試しにでも一度トレードに活用してみるといいかと思います。

新生ジャパン投資』はラジオNIKKEI第1で放送されていた株式情報番組「源太緑星株教室」(※現在は放送終了)でコメンテーターをしていた高山緑星(本名:前池英樹)氏が代表を務めている株情報サイトですが、市場営業日に旬な銘柄情報やマーケット展望に関する情報などを配信してくれます。

こうした株情報サイトって利用料が高かったりするのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、朝夕の相場レポートは無料で読むことができ、「NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)」はこの無料で閲覧できる【朝刊】にて「本日の無料推奨銘柄」として紹介されていた銘柄です。

新生ジャパン投資』では毎朝(市場営業日)の【朝刊】の中で必ず1銘柄を無料推奨銘柄として提供しているので、株用のメールアドレスを作成し登録しておくと情報収集や銘柄選びにとても役立つと思います。

というより、ストラテジスト(投資戦略を考える専門家)が厳選し推奨する銘柄情報が市場営業日に毎朝無料で配信されているのに、チェックせずに見逃し続けてしまうのは本当に勿体ないかと思います。

こんな方にオススメ!!

  • 短期急騰株を上手く狙えないでいる方。
  • 旬なテーマ株・材料株に関する情報を要領良く入手したいと思われる方。
  • 株で毎月10万、20万、30万としっかり利益を出していきたい方。

今時はネットで情報を色々とチェックできるようになり“いかに要領良く利益に繋がる銘柄情報をチェックできるかどうか”というのがあるかと思いますが、サラリーマンや主婦の方でも『新生ジャパン投資』のような株情報サイトをトレードに上手く活用し毎月結構なプラス収支を得ているという方も多かったりするのではないでしょうか。

また、最近は利用者が多い株情報サイトで旬なテーマ株や材料株が取り上げられることで物色人気が強まり株価を上げてくるケースも珍しくないと思います。

配信情報を見ている人が多いということは、つまりそれだけ配信された個別銘柄に配信情報を見ていた人の資金が向かいやすい(株価上昇に繋がりやすい)のではと考えられわけです。

こうした値動きをみせる銘柄には、勿論ですが、“配信情報を見ていた人”の方が、いち早く入れることでしょう。

いつまで経っても株価が上がらない銘柄、含み損となっている銘柄を保有し続けているという方も多いかと思いますが、投資が利益に繋がっていないという方は、どうすれば資金が向かう可能性が高い銘柄をしっかり狙えるかを改めて考えてみた方がいいかもしれません。

株式投資を行っていてなかなか思うように利益を出せないでいる方は、自分ひとりの考え(偏った考え)で投資先を選んでしまっていたり、買い材料にいち早く気付けていなかったり、相場の流れに上手く乗れないでいる人だったりするかと思います。

今回「金(ゴールド)関連銘柄のNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)」が短期急騰した背景などについてまとめてみましたが、相場の流れに沿った銘柄を上手くトレード出来ないでいるという方は、旬な銘柄情報などを配信している株情報サイトをトレードに上手く活用してみることをお勧めします。

新生ジャパン投資』は登録したら高い料金を請求されるという訳ではないですし、いま「withコロナ」時代の新成長株として、ここからの相場で資金流入が起こると予測する「あるテーマ」により大化けする可能性を秘めた1銘柄を無料で推奨してもらえるので、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036)のような株価推移を期待できる銘柄を知りたいと少しでも思われる方は、こうした機会を試しにでも活用してみるといいかと思います。

株式投資は利益に繋がる情報をいかに要領良くチェックできるかで毎日、毎月、毎年の収支が大きく違ってくるかと思ので、要領良く上昇期待値が高いテーマ株情報などを集め、株取引で100万、200万、300万と利益を得ていきたいと思われる方は、是非ご自身の目で『新生ジャパン投資』が取り上げる個別銘柄の株価推移をチェックしてみて下さい。

株情報サイトを上手く日々のトレードに活用している人としていない人とでは、今後のトレードにおける勝率や収支も大きく変わってくるのではないかと思います。

配信銘柄 配信日/株価 高値日/高値 最大上昇率
NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(2036) 2022/02/18
21,190円
2022/03/09
25,575円
+20.69%
投資顧問・株情報サイト【新生ジャパン投資】の画像

ABOUTこの記事をかいた人

リョウジ

運営チーム統括。株式投資歴15年以上の30代後半。日々のマーケットの動きを注意深く観察し、リスク管理と長期的な視点を重視した投資戦略で収益は比較的安定。愛犬と過ごす時間を大切にしており、散歩の時間は長め。投資家仲間や友人と情報交換を行いながら、常に最新の市場トレンド、株式テーマをキャッチアップし、短期トレードの儲けのコツ「テーマ株・材料銘柄投資」に関する役立つ情報をご紹介しています。