オキサイド(6521)

オキサイド【6521】の企業情報

オキサイド【6521】の株価推移・材料

好決算発表や半導体関連株人気の流れに乗り株価上昇!!

オキサイド(6521)は半導体事業を主軸とし、光計測事業やヘルスケア事業などを手掛け「単結晶」「光デバイス」「レーザ」などの製品を取り扱っている会社です。

多様なニーズ、成長分野に焦点を絞った業態で、関連テーマとしては「半導体」「レーザ」などが挙げられます。

2021年4月5日に新規上場(IPO)した銘柄で、2021年4月9日安値5,820円から2021年4月27日高値9,800円まで株価を上げる展開となりましたが、2021年4月21日に発表となった決算内容や人気テーマに絡んでいることなどが材料視され市場の注目を集めてきている感じですかね。

2021年2月期の経常利益(非連結)は前期比207.8％増となる3.22億円と急拡大しましたが、続く2022年2月期も前期比29.1％増の4.17億円と収益拡大が見込まれ、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなっています。

世界的な半導体不足が追い風となってきている印象ですが、同社は研究開発費が前期比109百万円増の264百万円、設備投資費が前期比1,512百万円増の1,800百万円を見込み、開発促進を図り、半導体、ヘルスケア両事業の増収に向けた工場新設等を進めるようです。

チャートを見ると4月高値から株価を下げてきていますが、光関連分野に特化した製品群は成長性への期待感が高そうなので、今後の株価推移にも注目したい銘柄ではないでしょうか。

オキサイドの急騰を予想したオススメの株情報サイト

オキサイド(6521)のチャートを見ると2021年4月12日の決算発表後あたりから一気に株価を上げたのが分かるかと思いますが、同社株に注目し2021年4月14日寄り付き前に推奨していた株情報サイトが『新生ジャパン投資』です。

推奨時株価6,900円から2021年4月27日高値9,800円で+42.02％ほどの上昇となっていますが、ネガサ株なので推奨内容を見て買われていた方は短期でいい感じに利益を得れていたりするのではないでしょうか。

オキサイド(6521)は上の画像のように「4月14日(水)朝刊」で取り上げられていましたが、無料でここまでしっかりとした内容を情報配信してくれる株情報サイトはなかなかないのではないでしょうか。

2014年の経済産業省「グローバルニッチトップ100選」に選定されたことや、「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2021」グランプリを獲得したことなどが書かれていますが、オキサイドは半導体ウエハ検査装置向け単結晶で世界シェア約90％、同レーザでも世界シェア約20％誇るようですね。

株式投資は“テーマ性の流れに沿った銘柄を上手く狙えるかどうか”で収支が大きく違ってきたりするかと思いますが、同社株は「半導体関連」「レーザ関連」というテーマ性があり、業績も伸びてきているので、まだここから更に株価を上げてくるかもしれませんね。

安いところで買っておきたかった…と思われている方もいるかと思いますが、『新生ジャパン投資』の配信情報を見て100株、200株、300株と買われていた方は、この1銘柄だけでも結構なプラスとなっていたりするのではないでしょうか。

株式投資は“テーマ性の流れ”や“業績の良し悪し”を踏まえ、しっかりと利益に繋がる銘柄を選べるかどうかが大切かと思いますが、オキサイド(6521)は医療分野でも、がんの診断に使用される全身PET検査装置用シンチレータ単結晶の世界シェアが約20％あったりと、半導体とヘルスケアの応用領域を広げ事業を拡大してきているので、中長期的にも面白そうな銘柄ですね。

大化けに向かう可能性に期待し同社株に注目されている方もおられるかと思いますが、“テーマ性の流れや成長性を考えずに投資先を選んでいる”という人は、“どういう買い材料がありそうか”しっかりと個別銘柄を分析しトレードすることを心掛けてみるといいかと思います。

『新生ジャパン投資』はラジオNIKKEI第1で放送されている株式情報番組「源太緑星株教室」でコメンテーターをしている高山緑星(本名：前池英樹)氏が代表を務めている株情報サイトですが、市場営業日に旬な銘柄情報などを配信してくれます。

サラリーマン投資家の方など、自分で個別銘柄を分析するのはなかなか骨の折れる作業かと思うので、相場の流れに沿った銘柄を上手くトレードできないでいる方は、“旬な銘柄情報などを配信している株情報サイトをトレードに上手く活用してみる”ことをお勧めします。

上記のように少しでも思ったりする人は、試しにでも一度、その時々で注目したい個別銘柄に関する情報などを配信してくれる株情報サイトを参照するようにしてみるといいかと思います。

こうした株情報サイトって実際どうなの？と思われる方もいるかもしれませんが、『新生ジャパン投資』は「関東財務局長(金商)第796号」と、財務局に投資助言を行うのに必要な金商登録があるサイトです。

※「投資助言」を行うにはこの「金商登録」が必要で、金商登録がないのに投資助言を行っているサイトは悪質・悪徳サイトである可能性があるので注意して下さい。

『新生ジャパン投資』は登録したら高い料金を請求されるという訳ではないですし、いま“「withコロナ」時代の新成長株として、ここからの相場で資金流入が起こると予測する「あるテーマ」により大化けする可能性を秘めた1銘柄”を無料で推奨してもらえるので、オキサイドのような株価推移を期待できる銘柄を知りたいと少しでも思われる方は、こうした機会を活用してみるといいかと思います。

株式投資は“利益に繋がる情報をいかに要領良くチェックできるか”で毎日、毎月、毎年の収支が大きく違ってくるかと思ので、要領良く上昇期待値が高いテーマ株情報などを集め、株取引で100万、200万、300万と利益を得ていきたいと思われる方は、是非ご自身の目で『新生ジャパン投資』が取り上げる個別銘柄の株価推移をチェックしてみて下さい。

株情報サイトを上手く日々のトレードに活用している人としていない人とでは、今後のトレードにおける勝率や収支も大きく変わってくるのではないかと思います。